R32のゼクセルスカイラインが好きなんです。
とはいえ、94年のこいつはニスモによる運営なので実質「隠れワークス」だからイヤなんです。
ただ、翌95年は都平健二選手のショップ「リミット」のチームが走らせていたゼクセルスカイライン。「隠れワークス」との違いは、ボンネットにWISE SPORTSのスポンサーがついてるのがリミット版です。
参戦のために購入したのは、前年JGTCで走っていたジョンソンスカイライン。
第1戦に参戦したのち、第2戦には元カルソニックで参戦。
ああ、確かに同じだわw
しかし、この「元カルソニック」は 第2戦のみで、以降元ジョンソンスカイラインへと戻されたようです。
その理由が何なのかは明らかにされてないのでわかりませんが、「扱いにくい」とかそういったことなのかもしれないですね。
※それにしてもニスモ版は散々画像が出てくるくせに、リミット版は全く画像が無い。こういうのも政治的圧力なんでしょうな。
第2戦富士のリザルトがこちら。
トップが67周するなか46周リタイア？でも完走扱いですが、不運のアクシデントによりこのマシンは現存してないそうです。
再び元ジョンソンスカイラインに戻されたあと、第4戦からは新車のR33が投入されるのですが、一貫して「雨なら勝てる」ということでFRなのを四駆に戻して使うのでした。
この元ジョンソンスカイラインであるところのR32版ゼクセルスカイライン。R33へと代替わりした時によそへ売却されているので、もしかするとどこかのレーシングガレージにまだ現存するのかもしれないですね。