TRDの広告に載っていた40セリカ。
フロントウインドウがアルミのステーで固定されていたり、左ハンドルだったり…おそらく日本で開発していたIMSA用のセリカなのかと。
で、結局クーペとLBが製作されたのちに米ケントレーシングに引き渡されて、IMSAシリーズを戦ったようです。
同型のLBといえば、これもなんだけど…こちらは全く違う内容です。
深くは触れちゃなんねえよw
「失敗作」だなんてw
時代的にトスコから名称変更をしてTRDという名前を売りたかったタイミングでしょうから、こういう開発車両を使った広告も作っていたんでしょうね。
それにしてもクーペの方には既視感しかないわけで。
コレダwwwww
ただ、気になるのが「右ハンドル」ってこと。
トラストは次の60セリカでもIMSA GTUのものを使用していたんですが、右ハンドルに改造していたので…もしかして40セリカでも同じことをしていたのかも?
日本のベース車を持ってってTRDに作らせる…なんて面倒くさいことをするとも思えないし。
そして、コーポレートカラーを変えたトラストは翌年のカラーリングを変更。
WECinJAPANでも、ロスマンズポルシェに抜かれる場面がテレビに映るのでした。