シルビアの…シルエット? | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

なんかこれ、妙に地味なシルエットだな…と思ったらIMSA GTU のようですね。
輸出用のDATSUN200SXである証拠として左ハンドルですし。リアフェンダー前端にはGTUを指す「U」のステッカーも貼られています。







日本で走っていたリアウイングレス版シルビアとくらべると、デッパじゃないうえに車幅も狭め。













ちなみにこれはマカオGPのギアレースに参戦したNA版シルビア。こちらはグループ5規則なので見た目は派手ですよね。
DATSUNとされていますが、これは当時のマカオが英国からの返還前のために右ハンドル仕様のDATSUNでも間違ってないんです。

※「シルビア」をはがして「DATSUN」にしただけ…とか、よけいなことを勘ぐるなよ?














歴史的にも「スーパーシルエット」に混ぜられないうえに、GTUのために見向きもされないこのDATSUN200SX。
1/43ミニチュアカーで発売したら、売れそうな気がするんですけどね。