マツダはグループCで何がしたかったのか? | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

マツダの717Cですね。









マツダ初のグループCカー(当時のCジュニアクラス)として、ル・マンにも行きましたよね。









「空気が見える」という由良拓也氏渾身の作品で、MCSグッピーにも通じるかわゆさ❤





ちなみに737CまではグループC2(Cジュニア)だったのが、757からはC1相当のIMSA GTPに移行したんですよね。パワーで勝てないってわかってるから、燃料タンク容量の違う同クラスにしたという。













757はさておきw









252iからスタートして254まで行ったサバンナRX-7(SA22C)の 改造車。








パワーは約300ps。このまんま717Cに載せてパイピングの多少の変化はあるものの、パワーは変わらず。










この頃に培った耐久性を武器に、とかいうのは分かるけど…ねえ?何がしたかったんだろう?
254とさほどパワーの変わらないエンジンでは、何のためのクラス変更だったのやら?