FRPの穴を埋めてブレーキプレートを作る。 | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

用意するのは、みんなだいすきアルテコさんwとwaveから出ている「黒い瞬間接着剤」です。

この「黒い瞬(ry」は粘度が高く粘っこいので、少しくらいのすきまなら埋められます。一般的な瞬着よりかは柔らかいので切削性がいいらしいけど…あまり期待はすなwww










ということで、AR用リアFRPを加工して「引っかかり防止ステー」を試作していたものを使って、FRPの端材を埋めてブレーキスポンジを貼る面積を広くとる加工をしてみます。





まずは端材をはめ込み、段差が出来ないようにマスキングテープで仮止め。そのあとに瞬着で点付けしてマスキングをはがします。

画像が横向きなのは気にすんなw







黒瞬着を「流し込む」というより『盛る』といった感じで、穴を埋めていきます。

多少盛り上がるくらいに塗布しましたが、乾燥後のヤスリがけで平らに仕上げるのがクッソめんどいwので黒瞬着を塗り、ヘラなんかでならしてあげた方がいいでしょうね。







そしてアルテコを吹いて乾燥を促します。これにより、カチカチになります。







ここからもうちょい加工しますが、撮影してないので割愛www←あほす






『そんな雑な説明じゃ、わかんねえよ!』なんてクレーマー体質の方には、こちらの動画をどうぞ。
https://youtu.be/ZV1CSpxvku8


この動画をみて、黒瞬着&アルテコを使うやり方をやってみたくなった原因wなんです。













ちなみに






・wave「黒い瞬間接着剤」→模型店や模型取り扱い家電店(ジョーシン・キッズランドなど)とかで売っています。


・アルテコ「スプレープライマー」→ホームセンターや東急ハンズなどで販売。waveなどから類似品がでていますが、アルテコの方がお得です。