ゲリラ豪雨が頻発したと思ったら、
突然梅雨明け〜！
激暑の予報の中、前回やり残した宿題を
やっつける為にホームへ向かう。
前乗りして仮眠してから車止めへ早朝に
向かう。水溜りに1台先行車両のタイヤ痕。
まぁ、想定内。いざ！！
？！？！
車止めにはすし詰めに車が止まってます。
なんで？？前夜に入った一団かと思われ
ます。釣りじゃないかも知れません。
しかし、景趣を重んじる釣りバカは山奥
で他人様と会う事を好みません。
さっさと場所変えです。
登山口の駐車スペースも満車です。
涼を求めるニワカ登山ブームも恐るべし。
コロナ感染と無縁と思ってらっしゃるに
違いない。
さっさと移動。本流の中流ポイントが
空いていたのは確認済み。
あまり期待はできないが、前回少しだけ
雨後の雑炊で活性化してたので入渓。
まだ水は多め。水温気温共に低くて、
水面に見える魚はなし。
でも入渓点すぐ下の石前でライズ！！
が、何を流しても反応しない。見間違い？
その後も流れの緩いところでピチャっと
出るのは、
こんなのばかり。昼前には飽きてきた。
前回、小フィーバーした大プール。
魚は残念ながら全く浮かず。
ブラインドで前回定位岩盤脇ポイント
を流すと、グイグイ筋肉質に深場に潜る。
浮いてきたのは、
あら？！そんなでもなかった〜。
その後も、多くの尺イワナが釣れた鉄板
ポイントを回るが盡く砂に埋まり、流れ
が変わってます。
ちびっ子イジメに我慢も限界になってきた
頃、退渓点の橋の下。この上は先行有り
と確認済みです。
早めに退渓して、静かな木陰で昼寝でも。
リモートワークばかりで家族にもウザい
と思われてるので、テント泊でもしよう
かとアチコチ目ぼしいテン場候補を巡って
みるが暑い。標高下げると猛烈に陽射し
が刺さる。水場の近くは虫だらけ。
トンネル開通で閉業した旧道沿いの
ドライブインなら誰も来ないと読むも、
トラック運ちゃんの溜まり場になって
ました〜。帰ろ。高速の深夜料金まで
湖の畔の日陰で爆睡。
あ。目が覚めたら真っ暗闇。この場所
幽霊出るんで有名だった〜。
