こんにちは、安西じゃ
今回は初心者が知ってても
上手く出来ないパスのやり方
のコツを紹介します。
この記事を最後まで読んで頂くと、
パスをすぐカットされてしまう
人でも必ずパスを通せる
ようになります。
・パスをしようとしてもディフェンス
に簡単にカットされてしまう
・パスをする前にコースを
塞がれてしまう
そんな人はある理由から
パスを読まれている可能性が
高いです。
逆にパスを必ず成功させる
人や、相手の裏をかいて
パスを出す人は細かく
"ある工夫"をしていることがあります。
その"ある工夫"とは、
視線です。
パスの決め手は
相手に狙いを読ませないこと
です。
では、相手に読まれない
視線とはどうすればいいのか?
簡単に考えれば
パスを出す方の逆を見る
という発想は簡単に
思い浮かびますが、
それでは全体が見えなくなって
しまい、パスの出しどころを
決められませんよね?(笑)
なので、普段は
"全体を見れば"
いいのです。
言うなれば
『ミーアキャットの目』
です。
ここで大事なのが、
一点を凝視してしまわない
ことです。
これで相手は自分がどこに
パスを出そうとしているか
読みにくくなります。
そしてさらにもう一つ
工夫を加えましょう。
出す直前に、
"パスを出さない方を見る"
んです。
言うなれば、獲物を狙いすます
『チーターの目』
です。
この2つの工夫によって
相手はあなたの考えが
全く読めなくなります。
今、自分が見つめている
物から視線を逸らし、
自分の周りを見渡して
みて下さい。
そのあと、一瞬だけ
どこか一点を睨んでから
また物を見て下さい。
これを時々やっていると
少しずつ感覚がつかめるように
なってきます。。
それでは、今回はこの辺で
終わりにしておくかの。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。