明日で東日本大震災が発生し、主に、その後起こった津波で多くの命が失ってから6年になります。6年経とうとしてる現在でも、被災地は復興が進まず、避難民は仮設住宅での生活を余儀なくされ、最近では県外に移住した福島県民に対するイジメが社会問題となっています。このブログを書いてる人は、このニュースを見ていると、学生時代にイジメにあったことが思い浮かばれます。そう、一日も早い復興でその人たちのふるさとを返すことが賢明なのですが、その間に私たちができることはなんだろうかと、最近考えるようになります。
そしてこれから、その教訓を活かすことができるのだろうか？いや、活かさなければ、多くの犠牲者や多くの心身ともに傷ついた人に申し訳がないと思ったのです。今年もヤ●ージャパンで｢3,11｣プロジェクトがやるそうです。つまり今、できることは、被災地の復興へ手助けする募金、県外に移住した人たちへの理解、そして、いつ起こるかわからないこの被害をできるだけ最小限に抑えるための防災対策が必要かと思います。