「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」が12冠
公開当時観に行ったけど凄く暖かく幸せになれる映画だった。
でもここで描かれている昭和33年って言うのはノスタルジー的ではあるけどあくまでファンタジーで、いくら史実に基づいた歴史観や小道具など当時の物を使ってもそれはリアリティーであり決してリアルでは無いんだと、井筒監督の「パッチギ」を観て思った。
「Cordless Desktop S530 Laser for Mac」
1月のMacworldで紹介
されていて日本で発売されたら買おうと思ってたんだけど、これ英字なのか。
ローマ字打ちだから特に困る事も無いだろうけど「かな変換」とかどうするんだろ？
別に今のキーボードに不満は無いんだけどさ、DELL何かの死んでるキーボードより遥かに打ちやすいし、でも取り回しがね。
コードレスになると当たり前だけど自由に場所変えれるし掃除もしやすいもの。
これのWIN版が既に発売されてるみたいだから明日ってか今日、「iPod Hi-Fi」見に行くついでに触ってこようかな。
間違って「iPod Hi-Fi」買ってこない様に祈っててネ！！
「iPod Hi-Fi」のご紹介です。
え～Mac製品は常に全肯定なワタクシですが流石にこれは・・・。
Apple自身は「巨匠のパフォーマンス」 やら「ザッツ・エンタテインメント」 やら何時もの「ステレオはどこへ消えたのだろう。」 の「どこへ消えたのだろう。」シリーズもちゃんと踏襲しておっしゃっていますが。
確かにデザインは素晴らしいですよ、でもそんなのAppleなら当然な訳ですしこの手の製品は他社からも山ほど出てるのだから何かしらApple独自の機能が無いと「Appleが出す意味があるのか？」と思うのですよ。
で肝心の音は「この手の製品群の中ではかなり良い音。」だそうです。
そりゃ「42,800円」もするんだからねぇ、でもこれ買うなら1万くらい安い「坊主」とか「harman」のスピーカー買うよな。
もしCD付いててiPodに直接リッピングくらい出来れば
まぁMac売ってる所がそれは出来ないか、それならせめてMacとの連携くらい何とか成らなかったのかなー。
それは次期製品で・・・・だろうなやっぱし・・・。
同日に発表された新しい「mac mini」はIntel Core Solo 1.5GHzを搭載した1.5GHzモデルが「74,800円」、Intel Core Duoを搭載した1.66GHzモデルが「99,800円」、ちょっと高いな、キーボードもマウスも付いて無いのに。
い、いかんいかん、マカーとした事がついついネガティブ思考に陥ってしまた。
やはりここは一発「iPod Hi-Fi」を買うしか！！
そう言えばジョブスが最後に「近いうちにまたお会いしましょう。」と言って閉めてたので今年はまだまだ楽しませてくれそうであります。
登場予定な物だけでも「MacBook（iBook）」、「ipodタッチスクリーン」、「OSX10.5Leopard」、「MacPro（PowerMac）」、そしてもしかすると革新的なタッチパネル搭載の「MacTablet」などと盛りだくさんであります。
こりゃーぁお金がいくらあっても足りませんね！！
あぁ、寂しい・・・。
今、録画しておいたトリノ閉会式を観ていますが毎日オリンピックすれば良いのに、すれば良いじゃない、パンが無ければケーキを食べれば良いじゃない。
あ、何故か「リッキーマーチン」が出て来た、お久しぶり！！
ヒロミ郷は出てこないのかしら。
そんな感じで祭りの後は何時も寂しい訳だけどまだ「パラリンピック」もあるのでみんな観てね、と言うかちゃんと放送してね！！
殿下、久々の新譜
殿下と言っても小野寺昭ましてや小野寺歩たんの事ではありません。
勿論プリンス殿下の事であります。
新譜「Black Sweat」は思わず
「お帰りプリンス殿下！！」と叫びたいくらいファンクしております。
もう殿下くらいになると新しい事もやり尽くし、チャレンジした事の無いジャンルも女も無いでしょうが、やっはりプリンス殿下と言えば
「ファンク」、「シャウト」、「シークレットブーツ」なのですよ！！
最近のやたらめったら音を重ねたり、厚くする風潮に物申すと言わんばかりに極限まで音を絞り込み「ちみ達、こんなシンプルでカッコイイ音作れる？無理だよねぇ自信無いから音重ねたり厚くするんだもんねー。」とあざ笑っております。
相変わらずいい性格しとるのう。
とかまあ聞きながら思う訳だけど今回のはまじオススメ。
シンプルだけど一音一音が凄く重く気持ちいい。
ちなみに和製プリンスは只今監視下の元ダイエットに勤しんでいる事でしょう。
多分次の2010年バンクーバー冬季五輪頃には復活してるのではないでしょうか、べいべ、べいべ。
