DDifaの選手たちがスペイン1部のクラブと対戦して2-2で引き分けました。 このプロジェクトは間違ってなかったと選手達が示してくれてます。 (昔は0-7とかになるレベルの差がありました。)
今回のW杯で強く感じるのは、
上手さではない、心熱くサッカーができる選手が集まれば勝てるという事
誰よりも走り、最後まで体を投げ出して闘った方が、最後の最後に勝つという事
根性論ではありませんが、まずは強い心がないと試合で活きる技術も身につかないし、結果も出ません。
そして実際にDDifaの選手たちも、それを証明してくれています。
どうしたら残れるか、どうしたらプロになれるか、DDifaでは、泣きながらコーチの部屋に相談に来る選手もいます。
そうやって、自分から追い求めているからこその成長です
親御さんだって全員が裕福なわけではありません。それを知ってるからこそお互いに本気なんです!できるできないを考えるよりも先に、本気でやりたいから行動を起こす。そんな人間がうまくならない訳がないし、何かの道で成功しない訳がない。
そして親御さんには今の実力に関係なく 子供が本気でやりたい!と言っている事があれば信じて応援してあげてほしいとお願いしたいです。
まずは大人から、まずは親から、本気で生きる事を見せていきましょう
本気で生きることにはリスクがあるけど 自分の責任で行動するということです
失敗したっていい、負けたっていい、本当に大切なことはその先にあると思う