アメリカでは、2012年5月21日に放送された第8シーズン最終話をもって放送終了となった。全177話。また、最終回直前には『House: Swan Song』と題した特番も放送された。
日本ではFOXチャンネルが日本語字幕版、吹替版と順番に放送しており、2012年12月から第7シーズン字幕版が放送されている。Dlifeでは2012年3月18日にシーズン1第1話の先行放送を経て同年3月22日から放送されている。地上波では日本テレビ系が放送しており、第2シーズンまで放映されている。
あらすじ
アメリカ・ニュージャージー州プリンストンにある、架空のプレインズボロ教育病院が舞台。グレゴリー・ハウス医師は、ニュージャージー州プリンストン・プレインズボロ教育病院で解析医療部門を率いる、型破りな天才医師である。
ほとんどのエピソードは、病院の外のどこかで患者の病気が発症するシーンから始まる。そして、その患者の病気の原因を突き止めるべく、試行錯誤するハウスと彼のチームがこのドラマの主体である。
序盤のハウスは、患者から一定の距離を置いており、別のことにうつつを抜かしたり、患者に興味のないフリをしている。ハウスのチームは、まず症状から推測される原因を、数多くホワイトボードに列挙することから始める。その後、ハウスの誘導に沿ってソクラテス式問答法を用いて診断をするのだが、ハウスはしばしば部下の情報や意見を、見当違いだとして切り捨てたり皮肉や冗談を言いながら、安楽椅子探偵のように思考の試行錯誤を重ねていく。
その後、推測を元に治療が行われるが、その多くが症例の少ない奇病・様々な複合要因による状態の複雑化・担ぎ込まれた時点で根本的に原因不明など一般の医師でも診断が困難な難病ばかりであり、患者は大抵2度3度誤った診断をされ、加速度的に病状が悪化するパターンが多い。
結果的に多くの患者は快方に向かうが、稀に努力が実らず、診断の遅れや医療ミスなどで死亡させてしまうケースもいくつか存在している。
