本日のテーマは 経営者タイプですね


治療について ネットなどであれこれ調べて 自分の場合を分析して治療法方などを自分なりに決定して 希望してくる人たちですね


運よく ご本人の判断が正しければ ご希望通りの治療法方で ご希望通りの結果が得られます

その場合は 話がはやいです


「私は幅の狭い平行タイプの二重まぶたになりたい ミニ切開法で手術をして幅の狭い平行二重にして欲しい その際 まぶたに糸は残さないでください ハレは1週間でおさまるようにしてください」

というリクエストだったとしましょう


もともと蒙古ひだが ほどんど無く 目も大きくまぶたが薄めのひとなら このとおりになるでしょう

とっても話がはやく

「おっしゃるとおりの方法でしましょう まったく問題ないですよ」 で決まりです


でもそうでなかった場合は 何らかの妥協が必要です



ミニ切開をあきらめて 全切開にして脂肪も取る とか

目頭切開も追加して 蒙古ひだを取る とかです


本当の経営者ならば

「何を ごたごた言い訳しているんだ つべこべ言わずに言われたことをしろ! 気合と根性だ!!」

と言って どこかの元プロレスラーのように叱咤激励されることでしょう


しかし残念ながら心霊手術ではないので 気合や根性や超能力では脂肪や蒙古ひだは無くなりません 思い通りの結果にはなりません


経営戦略のミスです


経営者さんは経営存続の危機に直面します


そのときは 「変わらなきゃ!」 です 日産自動車のゴーン社長のようにV字回復を目指しましょう!(古い話題で意味のわからなかった人にはごめんなさい m(_ _ )m )

経営存続の危機に直面した場合は経営方針の抜本的な見直しが必要です


治療方法をそのままにして 目標を変え

あるいは目標は変えずに治療方法を変える

または治療方法と目標の両方を変える

こういった対策が 必要になります


末広型二重でもいいので 幅の狭い二重まぶたを ミニ切開で作るとか

目頭切開と切開脱脂二重手術で幅の狭い平行二重をつくる とか あるいは 

目頭にキズは残したくないので 目頭切開なしで切開脱脂二重だけで平行二重を作る その際 幅の広い平行二重になってもしかたないとあきらめる


こういった方針の変更が必要になります


経営者タイプは たまたま 希望する結果や手術方法などがすべてうまく当てはまったときのみ そのままでオーケーです

そうでない場合は 経営者さんには営業マンになっていただいて 何らかの妥協をしていただくこととなります


うだうだと 屁理屈をこねましたが 要約すればこうです


「治療の方法や手順など 細かいことを指定しても なりたい自分になれないんじゃ意味無し!!」

です なにか妥協が必要です


でないと経営者さんの会社は倒産ですよ!



うーん なんか つまらない話になってきましたね 次回 頑張ります 

ではまた


つづく