屋外でのバナーサインはある程度の強度を求められます。

雨風などは容赦ありません。特に風の強さは尋常ではありません。


そういった環境に対応するべく
ターポリン(テント地)や布製のバナーサインのふち処理は
一般的に下記のようになっています。


【ターポリン(テント地)】


標準的には四隅にハトメ(金具)がつきます。
バナーが大きい場合は300~500mmピッチくらいに1つづつつきます。

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ふちはきりっぱなしでは弱いので
折り返しをして「ウェルダー加工」という
高周波加熱を利用した加工方法で圧着します。
よって回りに20~30mmくらいの折り目がつきます。



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これは裏から見た図。
シートを折り返していることがよくわかります。

写真では映っていませんが
折り目の中にロープを折り込んで
より強度を増すこともよく行います。

強風を考慮してメッシュ素材のターポリンを使用する場合も
ありますがそのお話はまた後日。


【布製】



布製にもハトメはよくつけます。

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布をきりっぱなしにすると
ご想像のとおりほつれますので
ふち処理は同じく折り返し。
こちらは「縫製」です。


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グラフィックイメージが「海」でしたので
この場合は青の糸で縫製してますね。


細かなことですが
実際に仕上がるバナーがどんな構造なのか知らない方も多いのも事実。
発注して心配にならない為にも知っておくといいかな。