前回はエクソソームダーマペンでの症例をご紹介いたしました。
今回はウーバーピールでのクレーター、ニキビ治療の症例です
過去のウーバーピール症例もご参照ください
10代の男性患者さまです。
ウーバーピールによるニキビ、クレーター治療を4回行いました。
処置前と比較して赤みのニキビや色素沈着が軽快しているのが分かります。
クレーターも少し見え方が浅くなっていますね
肉眼でみるとまだクレーターや赤みが目立つ状態なので、この患者さまはあと数回はダーマペン(ウーバーピール)を繰り返しながら、クレーター部分にはジュベルックボリュームによる治療を追加していく予定です
ジュベルックボリュームとはこちらから
このように、ウーバーピールは赤みのあるニキビや、色素沈着に効果をもたらすことができます
そして、クレーター等による組織の瘢痕には、ダーマペンを深めにして集中的にあてるやり方(スタンプ)を追加すると、よりクレーター治療に良い結果が出やすくなりますよ
この辺りはドクターとナースで日々情報共有しながら患者さま一人ひとりの治療方針を決定しているので、安心してお任せくださいね
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