2週間ほど前の朝、何かの異常を感じたのです。
カラダとココロに0.5mm程のズレがある感覚。
それでも違和感の原因も分からず、
仕事に向かい、帰宅して、食事して、ニュースをみて
好きな動画を見ながら眠たくなる時間を、ただ待つ。
いつもと違うこと。
世の中が緊急事態宣言を受けて自粛している。
自分自身の生活リズムに影響が出るとは思いもよらず
朝からの違和感がそこにあることに気がついたのです。
いつもと違うこと。
最近、声を聴いていない,,,
あの波長がカラダに響いていない。
ココロの中に栄養が届いていない。
最近の「足りない」と感じていたもの。
夕方から深夜にかけての受話器からの声が聴けないこと。
朝に感じたカラダとココロのズレは知らぬ間に
解毒されずに悪いものがカラダに溜まっていたのです。
朝起きて、芯の熱さを感じない日が続いていました。
ストレスが徐々に溜まっていくと、
カラダとココロは僅かなズレ0.5mmも致命的なようです。
むやみに電話も出来ず、LINEも送れない日々。
逢いに行こうか、
そんなことも考えた。
自分だけのリスクではなく、逢うことにより、
私が原因で病になっては生きてもいけず。
気がつかないうちに防衛本能がそうさせたのか、
悶々と過ごす日が続いたある晩に始めたことがあるのです。
そう、
一人で妄想する時間を過ごすということを,,,,。
布団に入り、寝付くまでの時間、
記憶を脳内で加工編集して新たな世界をつくるのです。
つづく,,,