【被災地からの声】住宅ローンを未だに返済している例1 | 不動産再生屋の日々

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被災者の方々の住宅ローンなどの借金問題の無料相談を行っています。


※無料相談は東北大震災・台風・大雨・竜巻被害など、災害で被害に遭われた全ての方を対象にしています。


勿論、その他の地域の方々からのご相談も随時、お受けしています。


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本日もイッパイいっぱいなのですが・・・
どうしてもという方は

23時から早朝7時まで

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これから【被災地からの声】と題して、実際に受けた相談の実例を記事にしていきます。


但し、個人情報保護の観点から、ご相談者本人の承諾が大前提プラス、以下の条件で書いて行きます。


・詳細は載せない。

・時系列はバラバラ。

・地域特定はしない。

・その他個人が判別出来る要因は全て排除。

あぁ、これから每日じゃなく、たま~にですからね^^




初めは未だに住めなくなった家の住宅ローンを返済し続けているという方からの相談。


被災当時、ある程度の預金があったので、そのまま住宅ローンが自動的に引き落とされ続けていたのだけど、もう預金も底をつきそうなので、金融機関へと電話したら「相談があるなら支店まで来て」と言われたとの事。



仕方がなく、現在住む仮設住宅から車で1時間も掛かる遠く離れた支店まで出向き、経緯を説明して返済猶予のお願いをしたら



「返済猶予の申し込み期間が過ぎているので、減額・猶予は出来ない。仮設に住んでいるんだからお金も掛からないんだし、そのまま返してくれ」



っと、モノの5分で帰されたそうです。



この方、3世帯8人家族で(今は数カ所の仮設住宅にバラバラで住んでいる)仕事はあるモノの震災前の半分程度しか収入がなく、現時点での収入だけではご飯を食べていくのがやっとの状態。



以前からの貯蓄、支援金や義援金の残から、その他の生活費と勝手に引き落とされる住宅ローンを考えると、持っても後5ヶ月程度。



その状態も行員に話した上で、あの仕打ちだそうで・・・・




確かに金融機関は延滞も無く返済してくれる顧客に対しては無反応ですが、顧客が被災者だと分かっている若しくは可能性があるのに、状況確認や情報提供をしないという「殿様商売」をしているからこのような状況の顧客を生み出してしまうのです。



それより信じられないのが「仮設住宅に住んでいるんだからお金掛からないでしょ?」ってなに?(-_-#)



行員だって同じ地域に住む被災者なのに、どうしたらこんな言葉が出てくるんだろうか?



行員のあまりにも非情な対応に腹が立ったので、とある方法で懲らしめようと只今、作戦進行中です。



※実はこのご相談、つい最近受けたモノです※


絶対に痛い目に合わせてヤルので、朗報をお楽しみに^^




正直、未だに住宅ローンを返し続けている方は多くいます。



そしてその殆どの原因は情報を得られない環境下にいる事です。



100%金融機関が悪いとは言えませんが、金融機関がしっかりと状況把握と告知をしていれば済んでいた話しです。



今回の作戦は金融庁まで巻き込む予定でいますので、被災地の実態を知って貰い、ちきんと指導が入るよう願っています。


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