転ばぬ前に対策を^^【地銀、不良債権処理急ぐ】 | 不動産再生屋の日々

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銀行も円滑化法終了に向けての対策を強化し始めたようです。


ニュースソース↓
地銀、不良債権処理急ぐ 4月~9月5割増


地銀が4月から9月にかけて処理した不良債権の額が前年度比5割増えたとの事。


それに伴い、引当金の額を積み上げしているようです。



これは来年の3月の円滑化法終了に伴い、経営改善が出来なかった企業が増えるのではないかという予測に伴うものと、債務者区分の引き下げによって引当金が増えたという事です。



そもそも(貸し倒れ)引当金とは、金融機関が企業や個人に貸したお金が返ってこなかった場合、それを補てんするモノです。



金融機関は預金者から預かったお金を企業や個人にお金を貸して、それで得た利益(利息)を預金金利などへと運用するのですが、貸したお金が返ってこなかった場合、預金者に「返してもらえませんでした。てへ♪」じゃ済みませんので、銀行のお金(資本金)からそれを補てんするのです。



補てんの方法としては、貸している人を危険度合でランク分けしてる債務者区分によって引当金の割合を決めていて、そのランクが低いほど引当金割合が高くなり、最終的に回収不可能となると、その債権の残高全て(100%)を引当金で補てんします。



今回、地銀が引当金を増やそうとしている背景には、円滑化法が来年3月に終わると破綻する企業が増える恐れがあるので、現在危ないと思われる債務者のランクを下げ引当金を増やそうという事と、3月以降に破綻する債務者の対策などのタメに準備しようという事です。



んで、引当金が増えるという事は「不良債権の処理をどんどんヤルべっ」という事になるので、今後、金融機関からの攻撃が増えてくると思われます。



っても、いきなり担保物件を競売したりするような事はありませんが、突然口座をロックされたりする場合もありますので、○○の○○を作って○すなどの対策はヤッておいた方がイイかも知れません^^



※伏字は自分で考えるか、私に直接聞いて下さい^^※



事前に対策を考えるという事で被害を最小限に食い止める事は出来ます。



転がる前の杖として、お気軽にご連絡下さいね^^


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お気軽にご相談下さいね^^


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