被災者の方々の住宅ローンなどの借金問題の無料相談を行っています。
※無料相談は東北大震災・台風・大雨・竜巻被害など、災害で被害に遭われた全ての方を対象にしています。
事業者の方からのご相談も大歓迎です。
WILLCOM・auの回線、スカイプ・LINEもありますので、ご予約の際にお申し出下さいね。
勿論、その他の地域の方々からのご相談も随時、お受けしています。
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15時から早朝7時まで
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住宅ローンを借りると団体信用生命保険(団信)などの生命保険に入る事が、ぼぼ義務のようになっています。
なので、何らかの理由で保険に入れないという事になると、住宅ローンも借りれないのです。
住宅ローンの生命保険の場合「借り主が病気などで亡くなった場合、保険金で借金を返済する」というモノです。
病気や事故で大黒柱をなくしてしまった場合、残された家族にとっては心のケアーは出来ないまでも、経済的な面では助けになります。
これだけ見れば必要なシステムに思えますが、債務者の自死による場合にでもこの保険が適用される事に大きな問題があるのです。
私のところに相談に来られる方の中には
「死ねば保険金で借金がチャラになるのですよね」
「保険金で借金が消せるから・・・・」
っと、保険金目当てに自死を考えている方が非常に多くいます。
勿論「借金で命を捨てるなんて絶対にしてはいけない！」っと、相談者の方が理解するまで何時間だろうと説得します。
しかし、それほど住宅ローン(借金)が返せなくなった方にとって、団信(保険)は「悪魔の囁き」になっているのです。
数年前のサラ金の過払いブームの際、サラ金会社が債務者に大した告知もせずに、生命保険に加入させていた事が発覚し大問題となり、直ぐにサラ金業者は生命保険を掛ける事をヤメましたが、同じシステムである住宅ローンの団信には、殆どその矛先が向けられず、現在も命を担保にし、悪魔の囁きを続けているのです。
何度も言いますが、保険の本来の目的である「病気や事故などによるモノ」であれば、必要なシステムだと思います。
ただ、自死でも保険金が出るというシステムが、現実に自死を後押しする原因の一因となっている事は紛れも無い事実です。
私も借金地獄に陥った時、「死んで保険金おりれば・・・」っと考えましたが、保険料を支払う資力が無かったタメ、生命保険に入っておらず「あぁ、死んだら余計に金が掛かる」っと、思いとどまった経験があります。
なので、あらゆる保険から「自死では保険金は出ない」となれば、確実に借金で自死を選択する人は必ず減ると確信しています。
コレは悪法でもある連帯保証人制度以上に、最悪で不必要な事だと私は思っています。
住宅ローンや借金が返せなくなっても、解決方法は絶対にあります。
借金如きに命を掛けるなんて、本当に大馬鹿モノがする事です。
本当に借金なんてどうにでもなるのです。
悩み苦しんでいる方は、いつでも良いので連絡下さい。
必ず「借金なんてそんなモンだったんだ」っと分かりますから。
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お気軽にご相談下さいね^^
借金再生コンサルタント
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ＲＰ商会 山本秀利
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