住金機構の抵当権抹消書類の受け取り方 | 不動産再生屋の日々

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事業・不動産・生活の再生のコンサルタント「再生屋・山本」が借金問題の解決方法をお教えします。

今日は大都会、池袋で仕事をしている田舎者のおっさんです。


先日、とある売却の決済(売買代金の授受・所有権移転)がありました。

抵当権者は住宅金融支援機構の1本のみ。任意売却ではなく全額返済。
(当社では珍しいケース)


物件は東京隣接の某県。通常は決済場所は物件所在地に近い金融機関などで行いますが、住宅金融支援機構の我儘で都内での決済という事になりました。

買主さんが都内の方という事もあったので事無きを得ましたが・・・・・


理由は、住金機構が


「抹消書類を東京まで取り来ないとあげないよ」


と、言いやがったからです。


私「はぁ?何言ってるの?その日の内に法務局へと所有権移転と抵当権抹消しないとダメなんだよ?決済は某県でして、都内まで書類取り入って、また某県法務局に行くなんて途中で何かあったらどうするの?」


っと、かなりぶつぶつと文句を言いました。


だって、事前(決済1か月前)に住金機構に


私「決済地で抹消書類受け取れるよね?」


住「OKです」


っと、確認していたのですよ。


それが決済2週間前に、何か嫌な予感がして再度電話で確認したら、あんな感じで言われたのです。


私「○○さんがOKって言ったぜ?それはどう説明すんだよ!」


住「いや・・・決まりなので・・・・」


私「仮に埼玉の外れでも東京まで取りに行くのかぁ?」


住「はい・・・・申し訳ありません。決まりなもので・・・」


っと、結局、「決まりだから」という事で押し切られました。。。。


電子登記申請が出来る司法書士さんであればまだいいのですが、「電子登記申請は出来ない」「電子登記申請はまだちょっと・・・」という司法書士さんだと大変です。

(電子登記申請は登録免許税が安くなるのでお勧めですが)


住金機構も住公(住宅金融公庫)から変わり、人員もかなり削減しているようで人手が足りないようですが、不動産登記がどれくらい大変なイベントで、重要な手続きなのかという事が分かっていないような気がしますね。


「繰り上げ返済、ウェルカムよ♪」


って、HPにだって書いてあるんだから、もう少しサービス良くしてくれないと。


知っている不動産屋さんもいるとは思いますが、住金機構の抹消にはお気をつけて下さいまし。



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