借金や再生事など真面目な事を書いてもコメント付かないのに、私事のようなふざけた事書いた方がコメント付くなら・・・・
っと思ったのですが、本業がコレなものですから今日も真面目な記事にします^^
借金自殺の原因・借金の相談の多くに「自宅を守りたい」という方が多くいます。10人中8~9人の人はそう願っているのではないでしょうか。
もちろん気持ちは十分理解出来ます。私も以前銀行の貸し剥がしを受けて泣く泣く自宅を売らされた経験がありますから。
ただ、実際に守るにはそれなりの条件や費用も掛かるのです。
自宅を守るのに最もポピュラーなのが親族などに買ってもらって家賃を支払って居住条件を維持する、いわゆるセールアンドリースバックという方法があります。
ポピュラーとはいえ、これを実践出来た人はそれほど数は多くないと思います。何故かというとお金が掛かるからです。
それも実勢売却価格という実際に一般市場で売却されるであろう金額が必要。「親戚が買うから安くなるだろう」というような考えは少々甘い。抵当権者によっては親戚が買うのだから少し高めでの売却を要求されるケースも多々ありますから。
次に多いのが「子供に住宅ローンを組んでもらって買ってもらう」という相談者です。
相談に子供が同席していて、それを子供が承諾しているなら百歩譲って取敢えず理解します^^;
しかしこういう方の殆どが子供に未確認・未承諾の状況で相談しに来る方が多いのです。
山本「お子さんに承諾なしに決められることじゃないですよね?」
や・・・
山本「お子さんもそう考えているのですか?」
と聞くと
相談者「いや、子供も同じ気持ちだ・・・・・と思う」
山本「お子さんが住宅ローンを組むという事は、他には住宅ローンが組めないという事ですよ。それは将来本当にお子さんが欲しいと思うマイホームを簡単には手に入れられないという事ですよ」
相談者「いや、今一緒に住んでるし、子供が出て行くことは無いと・・・・思う」
この相談者の思いはどこからくるのだろうといつも思います。自宅を守りたいがために自身の子供にも借金を負わせるという行為をどう考えているのでしょう。
もし子供が親の自宅を買い戻したいと考えるのであれば、「ビジネスライクで考えて欲しい」とアドバイスします。
・自宅の資産価値以下のローンを組む
(要は頭金なども用意して、将来売却する時のリスクを軽減する為)
・親からでも賃料はしっかり貰う
(ただ親に住んで貰うためと考えてはダメ。家賃収入を得て自身も利益を取る位の考えてなければダメ)
・将来的に必要が無くなった時点で売却を考える
(これは親が他界したらなどの意味ではなく、建物の老朽化などによって他人に貸そうとしてもなかなか借り手が付かなかったり、想定家賃が取れそうも無いというように利益を生まなくなったら迷わず売却しろという事。)
・最後にどうしてもという事であれば、子供が自分自身の自宅として覚悟して買うこと。
(将来嫁さん貰っても「ここがオレの持ち家だ」と胸を張って言えるのなら何も文句は言わないけど。)
「息子に事業を継がせるときには借金はゼロにしたかった」
こんな思いで汗水たらして頑張ってきたのに、いざ自宅となると「子供に買わせる」って・・・・・
背負わせるのは同じ借金なんですよね。
地方によってまた、その人の過去の歴史などによって家には市場価格よりも大きな価値が付いている事は十分承知しています。
だからといって苦しい生活の中で家だけ守って、その中で暗い顔をしてなんとか生活している家族は誰が守るのでしょ?
家族が明るい顔で過ごせる事が最優先です。
皆様のご家族の明るい未来の為に全力でサポートさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい hide-y@saisei-rpf.com