「鏡は先に笑わない」という言葉があります。
鏡に映っている自分は自分が先に笑わなければ当然笑いやしません。それなのに鏡を見て「なんだ笑わないじゃねーか」と怒る人がいたらチョット痛い人ですよね。
でも、現実には自身が笑いかけてもいないのに「こいつ笑いもしねーよ」と怒っている人って多いですよね。自分が人に何もしてあげていないのに、人が自分に何もしてくれないと怒っている人。
笑って欲しければ自分から笑わなければいけません。人に何かして欲しいのなら自分がまず何かをしなければなりません。
「商品が売れないのは近くに大型店舗が出来たから」
「仕事がこないのは不景気だから」
これって自分が笑っていないってことです。
大型店舗が出来たって、お客が貴方の店に来て買い物をしたいと思えば来ます。お客が来たいと思う仕掛けやサービスを自分が作くらなければお客は来ません。
不景気だから家を建てようって人がいない。日本中の人が誰一人として家を建てる気が無いとすればこの原因もありです。しかし少なくなったとはいえ、どこかで家を建てたいと思っている人が必ずいます。貴方の手で作って欲しいと思うような家を提供出来れば、宣伝なんかしなくてもお客は自然に貴方のところにきます。そうなればハウスメーカーだって太刀打ち出来ません。
空き部屋が埋まらないと嘆いている大屋さん。10年前から何ら変わっていない外観・室内・サービス・賃料・管理業者・・・・近隣の賃貸状況は日々変化しています。新築賃貸物件よりこちらを選んでもらうにはどうしたらいいか?地域性や顧客の種別で何か特化出来るサービスは無いか?など色々な情報を仕入れて自身の物件に生かす事をしなければずっと空き室のままです。
「貸し渋り」もそうです。銀行が貸してくれないではなく、銀行から「借りて」と言わせるように貴方が変らなければならないのです。
まずは自分が動くこと。当たり前のようで大切な事です。