まずはO-リングテストっていったいどんなものか簡単にご説明しましょう。
O-リングテストとは一言でいうと、体内の情報を指の筋力変化によって検知する診断方法です。まず、二本の指で輪を作ってみてください。ぎゅっと力を入れると人に引っ張られてもふつうはなかなか開きませんね。ですが、体の表面にある臓器反応点を箸の先などで軽く触れて刺激を与えると、体の内部の病気やゆがみ、アンバランス、循環の悪さなどがあれば指の力に変化を与えて輪が開くのです。たとえば肝臓の調子が悪い人は肝臓部分を刺激すると輪が開きます。また、手に持った物質の成分と同じ成分が、体内にあるかどうか、あるいは体との適合性はどうかの判断もできます。つまり、あるウイルスに感染していればそのウイルスに反応するし、体に合わない薬にも反応します。こうして輪が開いたり開かなかったりする反応で体の症状や体に適したものを判定していきます。
このO-リングテストでは、・体の異常部位を発見し、・その異常原因が何であるか判定でき(ウィルス・ガン・薬害など)、・さらに治療面でも有効薬剤と最適用量がわかるのです。

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