石破首相の変節には批判が集中し、ワクチン政策の変節に関して人々は沈黙している | 新時代思考記

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石破首相が総理大臣就任後、或いは自民党総裁就任後に「変節している」との批判が絶えない。

 

確かに、幾つかの政策を突如変更している。衆院解散・総選挙も直ぐには実施しないとハッキリと言っていたが、変更し、直ぐに解散する見込みだ。

政治では、政策を変更するのは場合によっては致し方ないこともあるが、しかし今回は余りに簡単に、しかも一つや二つではなく、コロコロと掌返しに変更しているものだから、国民からの不信を早くも招いているのだ。

石破内閣支持率は、政権発足直後にしては若干低い51%となっている。今後の石破氏の変節が非常に気になっている。

 

変節と言えば、ワクチンに関する話も変節がとても多い。

接種の始まった当初と今とでは、言っていることが全く違う。死なないと言っていたのに沢山死ぬし、効くと言っていたのに全く効かない。2回接種で終わり、効果は10年もつとも言っていた。実際は全く効かず、しかも7回も8回も行なわれている。

 

こっちの変節は許されるのだろうか?

 

医学的なことは分からないとはいえ、死人が多数出ていることに黙っていて良いはずがない。

超過死亡は数十万人とも言われる。

黙っていないで批判すると、ワクチン推進派のおかしな奴らから強い反発を招く。

まるで社会にとって良いことは叩かれ、社会にとって悪いこと、つまり殺人まがいのワクチン接種を行なっている機関や医師、政府などは擁護されている。そんな風潮は絶対におかしい。

 

テレビ報道も嘘ばかりで、事実と逆のことを言っていることがやたらと多い。

トランプは正当な理由なく叩くし、数々の問題あるハリスは称賛されている。

ロシア非難、ウクライナ称賛も当然のことのように報道されている。

とすると、テレビに批判される事柄や人物というのは善が多いだろう、と思わざるを得ない。

 

石破首相は恐らく善人なのだろう。それは今や間違いない気がしている。

表情にも行動にも、温かい情感があるのだ。

とすると、何故、彼は変節するのだろうか。そこは、なかなか腑に落ちない。

まだ政権発足して数日しか経ってないから、当然のことだろうか。

暫くの間、石破政権について、じっくりと様子見を行なう積もりだ。