シェリル・クロウ、ミヤネ屋は今日も頑張った | 新時代思考記

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令和の時代も考え続けます!

シェリル・クロウ「WILDFLOWER」(2005年)という作品。当時5thアルバムを数える、シェリル・クロウの人気絶頂時のものだ。この作品でも、優しさ溢れる歌声がやはり特徴的である。シェリルのライヴアルバムがもっとあればいいのに。ブートレグでは幾つか持ってはいるが、オフィシャルのライヴ盤が沢山出て欲しいなぁ、と思うこの頃。

全14曲の60分弱という内容。

 

 

日テレ「ミヤネ屋」は、旧統一教会関連の報道に積極的である。

他の番組に追随されない何か強い執念を感じる。番組視聴率もきっと、良いのだろうな。

司会の宮根誠司氏も、この際、徹底的にやってやろうとする意気込みが感じられる。

 

今日もこの番組の中で、旧統一教会について、凡そ1時間以上の時間を割いて報道していた。

昨日の旧統一教会記者会見(3回目)についての解説の詳細という内容だった。

 

昨日に引き続き今日も私は観ていて感じたのが、もう完全に旧統一教会は「悪」だとする共通認識は世間に広まった。これらを、最早「善」とは、なかなか言い出せない風潮は出来上がってしまった。

 

そんな中、何かのニュースで知ったが、櫻井よしこ氏は「旧統一教会は全然悪くない」というような発言をしているらしい。

日本の保守の代表的人物のはずが、実のところは反日の考えだったとは、少々どころかかなりの驚きである。

以前から述べさせて頂いている通り、右翼・左翼とはただの形だけであって、右翼にも反日は沢山居るし、左翼にも愛国者は沢山居るのである。右と左の違いなど、もう関係がなくなっている。

つまり、右翼と左翼とは、両者が巧く争わさせられているだけなのではないか。

 

話を戻すと、悪を善と言うしかなくなってきた情勢を考えると、他の正当なる脱出手段、誤魔化しなんかは、もう簡単に出来なくなっているのだろう。言い逃れは出来ないし、黙っていても怪しまれるだけだ。

世論は強いのだった。

この先、更に追い詰められれば、次に何をやりだすのだろう、何を言い出すんだろう、この人たちは。

 

今後の展開も「ミヤネ屋」を中心として、絶対に目が離せない。