レオン・ラッセル「BEST OF LEON RUSSELL」（発売年不明）という作品。ベスト盤であるのだが、いつ発売されたのかが、ネット観ても分からなかった。CD発売とレコード発売が違う場合、ちょっとややこしい。
1曲目の「A SONG FOR YOU」や5曲目の「THIS MASQUERADE」はカーペンターズのカヴァーで以前から知っていた。もともとはレオン・ラッセルのものらしい。
独特の歌唱である。あんまり独特なので何とも形容し難い。「A SONG FOR YOU」では、サビの部分で苦しそうに歌い上げるのが印象的だが、あれも聴く側にとっては、不思議と癖になりそうなのである。他にもCDで、もっと聴きたいと思った。尚、レオン・ラッセルは2016年に死去している。
今日は何かな～、書くことがなかなか決まらない。
書くことが無いというか、いや、決まらないだけ。
あぁでもない、こぉでもない。ニュースサイトなどいろいろと観ても、「これだ」というのが全然無いのである。いつもは自然と決まるのになァ。
という訳で、今日は以上。