エリック・クラプトン、気合だ! | 新時代思考記

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令和の時代も考え続けます!

エリック・クラプトン「LONG BEACH ARENA 1974」(1997年)というブートレグの2枚組CD。音質は最高レベルにいいし、有名レーベルの割には値段が安かったし、買って非常に嬉しくて、気分までもが上昇するCDである。あと選曲もいいかな。クラプトンの演奏も素晴らしい!

 

 

中心街の雰囲気は、まるで年末の感じだった。まだ11月中旬だが、既にそういう感じを受けた。今年は、コロナ感染拡大から初めて迎える冬ではないか。コロナが広まりを見せ始めたのは今年の春先だったから、冬は初めてと言える気がする。当然、冬は気温が低くなり乾燥もするので、感染拡大は絶対に免れないものだが、人の努力によって、どこまで感染者を少なく出来るかが焦点なのである。テレビなどで感染症専門家の方たちの意見を聞く限り、かなり広まってしまう気もしているが、ここは明るい未来へのプラス思考、ポジティヴに物事を考え、捉えていきたいところだ。ネガティヴな思考に陥ると、途端にウイルスがその人に寄ってきて伝染ってしまう気がする。感染というのは気分なんかの問題ではない、と科学的には言えてしまうのだろうが、多分、非科学である真実からの観点で言うと、私は常日頃の気持ちの持ちようでウイルス感染に関しても、随分と違ってくる気がしている。要するに「気合だ!気合だ!気合だ!」ってやつである。そういった気合、すなわち、人間の思いや気持ちや感情っていうような非科学的である精神的なことというのは、想像以上に大事なことだ、と私は思っているのだ。

今の時代、「精神論」の考え方が嫌われるのは私でも分かっているのだが、訪問者人数や「いいね!」の回数の為だけに、このブログを書いている訳ではないので、自分の普段から素直に思っていることを、今回もこうして書いてみた限りである。