globe、天の神様の言う通り | 新時代思考記

新時代思考記

令和の時代も考え続けます!

何回目かの登場だと思うが…。これについて、「んん?」と思う方は居るかも知れない。また、逆に、「おお?」と思う方も居るかも知れない。

 

globe「FIRST REPRODUCTS」(1999年)というアルバム。

 

「今頃…?」或いは、「何故、今?」かもしれないが、結構私はこのアルバム、良いと思う。小室哲哉のテクノミュージック。KEIKOは歌上手いし。

このアルバムの内容だが、全面的にテクノばかりであり、過去のグローブのヒット曲のリミックスといった感じ。こんなアルバムは斬新なアイデアであり、人気絶頂の中、守ることなく攻めていると思う。当時、小室哲哉の勢いは確かに凄くあったなぁ、などと懐かしく思い出す。

 

 

私は、昨今の地球温暖化問題については、どちらかというと問題そのものを懐疑的に思っているのだが、昨日今日の九州地方などの悪天候、大雨による洪水見ていると、理由が温暖化であろうがなかろうが、結局のところは「天の神様の、人間に対するお怒り」ではないか、というようなことしか思えない。

 

で、唐突な話となってくるが、この世の世界には、神様しか居ないと私は思っている。

 

決して宗教なんかではなく、オカルトでもなく、ファンタジーの空想でもない。嘘でもない。

起きること全部、神様が関係していると思う。これは感覚的なことなので、非常に誤解を受けやすいところだが、そのように常々思っている。

起きること全部、と言っても、人間の意志も勿論強く関係するのだが、結局は起きることの全部は、神様の力が関係する。

 

日本で言えば、「お天道様」という言葉と存在が、一番分かり易いであろうか。

 

人間の意志をも超越しているところで、お天道様は見守ってくれている。善いことすれば善いことが起こり、悪いことをすれば悪いことが起きる。日頃の行い。誰もがと言っていいほど、子供の頃に、親や祖父母に教えられることではないか。

 

唐突に「神様」と言ってしまうと、世間的には、子供が信じる対象であり、大人になれば信じなくなる場合が多いと思ってしまうが、そんなことは本当はおかしいのだ。

 

もしかすると、私は神であるかもしれないし、あなたも神かもしれない。

厳密に言うと、私も神の“一部”であり、あなたも神の“一部”なのである。

 

意志、意識はどこかでは自分以外の誰とでも繋がっていると思うし、そう考えれば、神様とも繋がっているとも考えられる。

こんな考えや感覚、知った聞いた最初は非常に抵抗あることかもしれないが、結構、腑に落ちれば、心の底で深く安心出来ることである。

 

今、九州で起きている災害は、その神の一部である、人間に対する神の怒りだと思われる。

新型コロナウイルスも、全世界的な人間社会の大きな問題だ。

 

私は勿論のこと、先程述べた通り、神様の“ほんの一部”であって、神様の“本体ではない”ので、何故、このように今、世界が大変な事態に陥っているのか、その答え、明確な事実は分からない。だが、世界が変わりつつあることの、一つの現れだと思うし、コロナ禍などというものは、その典型的現象になると思っている。そうすると、コロナは神様が起こしたと言える現象、危機であるのだろうか?

ここまで書いていて、結局、そういう残念で惨めな結論に至ってしまったのだが(分からないから仕方ない)…、九州のみならず日本全体でもどうにかしないといけない、という切羽詰まった状況には間違いない。

神様による人間社会への強い警告と、大変化の前兆。或いは既に渦中に入っているのではないかと、それだけは言えるし思える。