さて今日はブックオフで、恩田陸や内田百閒やエラリー・クイーンの文庫本を買ってみた。
恩田陸が(上・下巻)それぞれ110円、内田百閒が220円、エラリー・クイーンも220円。
ブックオフも値上げの波がやって来ていて、店舗によっては一番安いコーナーでも「330円以下」となった。数年前まで110円が当たり前だったのに。数年前までが安過ぎた、とも言えるだろうか。
最近の関心としては、最新の社会情勢、世界情勢を詳しく知りたいと強く思うようになり、ジュンク堂書店で新品の本を買うようにしている。
かと言って古本買いを完全にやめた訳ではなく、引き続きブックオフで偶にだが買っている。
今日は現代文学である恩田陸を買ったが、こんなことは珍しく、このところ、現代作家には余り興味ない為、滅多に買わなくなっている。
それに代わって明治の文豪や海外の文豪など、文学史や歴史に残るような作品を多く買うように努めている。
今日はただの日記的記録であった。随分とつまらなくてすみません。