こんにちは、泰三です。
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そっか、7年前の今日、『出版“予定”記念パーティ』を開催した日だったんだ。
その当時、店の事業がうまくいかず廃業したんですよ。
その後「よし、俺は作家になるぞ」と思ったはいいものの、どうやって出版すればいいかわからない。
そこで
出版“予定”記念パーティーをグランドハイアットで開催。
つまり「叶ったていで先にお祝いしちゃおう」という、今でいうところの「予祝」てやつだけど、まずもって頭がおかしい。
もし今こんな相談がきたら「他に考えることあるだろ」と間違いなくツッコミを入れる。
話を戻そう。
そんなパーティーに全国から30人近く集まってくださった。参加者に何かプレゼントしたいけど店の借金を抱えててお金がない。
そこでパーティーまでのいきさつを書いて40ページぐらいの小冊子にしてプレゼントすることに。
キンコーズで刷ったので、たしか27000円くらいした。当時のほぼ全財産(笑)
パーティーは無事終了。
だがパーティーやったからといって、出版されるかどうかなんて直接的な関係があるわけがない。
そこで、パーティーで配った小冊子を200ページぐらいのボリュームに加筆修正し、一冊の本にして全国3500社以上ある出版社に送りつける計画を立てる。
どこか一社ぐらいは採用してくれるんじゃないかと考えたわけ。
後で知ったのだが、この戦法は出版社にすげー嫌がられるらしいのでオススメしません。
原稿送った23時間後、一社目に送った出版社からメールが届く。
しかもその出版社の社長から
ちょうど編集者の人たちが全員出払ってたらしく、めったに会社にいない社長がたまたま会社にいて、そこにたまたま届いたぼくの原稿を、たまたま最初に読んだとのこと。
で、社長がぼくの原稿を気に入ってくれて、直々に連絡あって商業出版が決まる。
人脈ゼロで見事トップダウンを果たす(笑)
というのが、ぼくが作家になった経緯。
本気で人生を変える決めると、すっげー怖いし恥ずかしいことがある。
でもその怖いことは起きないし、自分が思ってるほど笑うやつはいない。
うしろ指をさすヤツがいたって、前を向いてるので意外と気にならない。
そうして手にした成功体験が、さらに次の大きなチャンスを運んできてくれるのです。
成功体験は運を一気に引き上げてくれるよ。
どんな小さなことでもいい。成功体験をどんどん積み重ねたらいいと思う。
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