松葉杖でのリハビリを続けています。
リハビリしながらいつも思うのは
R2-D2てスゴイよね
見た感じが松葉杖で歩くぼくと似てるというだけで、そもそも構造が違うし、どこがどうスゴイのか、実はぼくも良くわかってないんですけどね。
ただ、なぜかいつも妄想しちゃいますよね。
さてと
んなこたー、どーでもいいんですが
入院生活ももうすぐ1ヶ月半になります。おそらくは3〜4ヶ月かかり、その後自宅療養になるのではないかと思われます。
退屈だし、常に全身が痛い。ストレスもハンパないです。
体重が10キロ落ちたのは嬉しいけど、その分、筋肉もガタ落ちしました。
それに、これから社会復帰したところで、この先どうなるんだという不安が
ないんだな、これが
いや、微塵も不安はないかといえば、もちろんそんなことはないんですよ。
ただ、一瞬不安に感じることはあっても、まあそれでも、ぼくなら大丈夫なんだろうさとしか思えない。
しかも、なんとかなるというより、きっとスゴイ展開が待ち受けてるのだろうという気がしてならない。
根拠はないんだけど、たぶんあれだ。
サイヤ人て、しにかけると復活した時に戦闘力が一気に上がるじゃないですか。
たぶん、あんな感じだと思うんですが、しにかけたおかげで、考え方が少し強くなったんですよね。
まあザックリいえば、根拠のない自信がついてタフになったということなんでしょう。
というわけで
この入院期間、まさかこの年齢になって、数ヶ月も自分の人生を見つめ直す期間を与えられるなんて、めったにないことなんでね、じっくりサナギ期間を堪能してやります。
代償として、ストレスや痛みの不自由さはあるんだけど、おそらくはそれらさえも、ものを考えるのに必要なスパイスなんだろうと思う。
抑圧と苦しみのなかからしか生まれない発想もあるから。
なんか、寝起きで書いたからかうまくまとまらなかったですね。
さあ、そろそろ朝ごはんが運ばれたくるのでこのへんで。