運命の日 運命の日2 に引きつづき、シリーズ完結編(笑)です。



すいません愚痴ばっかり書いて・・・(^^;



でも、今まで家族以外に、これだけ詳細に話したりすることなかったので、私にはとてもいい機会だったかもしれないです。



2004年2月3日にやっとお義母さんを入院させることができたわけですが・・・これがまた普通ではないので、どうぞお楽しみください・・・( ̄∇ ̄;)











<2004年2月3日の回想>







昨夜の家族会議で、お義母さんを病院に連れて行くことが決定ました。



作戦は、義妹と私でお義母さんを車に乗せ、病院でお義父さんと合流するという方法になりました。



昨晩のうちに、お義父さんから「明日は病院に行こう」と、お義母さんを言い含めてもらいました。



お義母さん、やっぱり自分の旦那さまの言うことにだけは、ちゃんと耳を貸すのです。



昨晩、ホットカーペットの上から動かそうとすると威嚇のうなり声を上げていたお義母さんですが、どうやら夜のうちにお義父さんに連れられて、寝室で眠った模様。



朝お義父さんから、義妹と私に連れられて、病院に行くことを承知してくれたと聞かされます。







旦那さまとお義父さんは、いつも通り出勤します。



お義父さんは、会社を一時抜けて、病院に寄ってくれるそうです。



これなら、事は簡単に進むはずなんですが・・・



待てど暮らせど、お義母さん起きてきません・・・



寝室まで行き、お義母さんに声をかけるのですが



私:「お義母さん、朝ですよ起きてください。(^^)」



お義母さん:「・・・・。」



寝たふりです・・・(ノ_-;)ハァ-



普通寝ていたら、寝息が聞こえるはずです。



しかも、思い切り顔に力はいってます。(;´∀`)







9時半ごろ義妹がやってきます。



その頃7ヶ月の妊婦さんとはいえ、自分の母親の異常事態ということで、駆けつけてくれました。



義妹:「お母さん、準備できた?」



私:「それが起きてくれないのよ・・・('~`;)」



義妹:「10時には出ないと、予約時間に間に合わない。(汗)」



義妹が知り合いから教えてもらった精神病専門の病院に連絡を取り、11時に行くと予約を取っていました。



2人で起こしにかかるのですが、お義母さんまったく私たちを相手にしません。



ようやく話をするようになっても、



義妹:「昨日お父さんと病院に行くって約束したんでしょ?お父さん向こうで待ってるよ?」



お義母さん:「あの人は・・・



















がないからダメなのよ。( -з)プイッ 」









なんじゃそりゃ!?Σ(´□`;)ハゥ



とにかくベットから起きようとしないお義母さん。



最終手段でお義父さんをここへ呼び、お義母さんを連れ出してもらう作戦に変更。



お義母さんの病状を甘く見すぎていました。



約束したからといって、病院に行ってくれると思ってはいけなかったのです。



自分から起きようとしないお義母さんをお義父さんと私で、車の後部座席に担ぎ込みます。



お義母さん反抗はしないものの、目をつむり眉を寄せ口を一文字に結んでいます。



近所の人にでも見られでもしたら・・・・







拉致に思われても仕方ないかも。( ̄∇ ̄;)



お義父さんが後部座席に乗るというので、私が運転することに。



そんな風にお義母さんを診ようしているお義父さんに、お義母さんへのがないと言うのでしょうか?(^^;







なんとか病院までの道のりを無事運転し、病院の入り口へ車を横付けします。



お義母さん車の中でも始終動く様子を見せなかったので、お義父さんが車椅子を取りに行きました。



私が運転席からお義母さんを振り返ると、なんと自分で靴を履いています(゜ロ゜;)エェッ!?



車椅子を持ったお義父さんが、ドアを開けると







自分から降りました!(゚∇゚;)



そして・・・





お義母さん:「あら?ここどこ?(´∀`)」



お義父さん:「どこって、病院だろ?昨日約束しただろ?」



お義母さん:「えぇぇぇ!?なに?なに?私わかんない!?ヾ(;´▽`A``アセアセ」



お義父さん:「ここまで来たんだから、一回先生に話聞いてもらおう」



お義母さん:「やっだ~ヾ(;´▽`A`` どうして?」







やっぱり演技なの?(_ _;)



とにかくお義父さんが、お義母さんを連れて病院の中へ行ったので、私は車を止めに駐車場へ逃げ・・・行きましたw



車を止めて戻ってみると、お義母さん車椅子の上です。



自分で歩いたときとは笑顔だったけれど、今は来る途中の車の中と一緒です。



まるで瞑想にふけり、外部との接触を一切拒んでいるようです。



先生との面談中も始終その調子で、先生とは目も合わさなければ、口も利きませんでした。(^^;



結局家族の同意があれば、入院できると言うことであったので、お義母さんを預けることになったのです。



この時、お義母さんは精神病の疑いが高いということが、はっきりした訳です。



お義母さんにそのことが理解できているかは、わかりませんでしたが、その日は一日、眉を寄せ目を閉じ口をへの字に曲げて、うなり続けたそうです。

















 ~ 最後に ~



後の不安はあるものの、狂人のようなお義母さんの面倒を始終見なくてもいいというのが、その時とてもうれしかったです。



そして何より良かったことは、これまでの何十年のお義母さんの奇行の数々は、病気が原因であると言うことが、家族全員にわかったことです。



(↑過去にも色々あったようです('~`;))









その後の経過をみて、医師からお義母さんの病名は







非定型精神病と、診断されました。



その場の症状が治まるのは早いのですが、完治することは難しいそうです。



したがって、長期にわたり病院に通い、再発を防ぐというのが最善の策のようです。







みなさん気になるのは、お義母さんは今もこの事を覚えているの?と、思いますよね?



お義母さんは、ちゃんと覚えています。



けれどそのときの事は、夢の中の出来事だと思っていたようです。



おおまかな流れは覚えていても、その時何をいったかなんて多分覚えていません。



お義母さん、寝言を言っていたのと同じな訳ですから・・・( ̄∇ ̄;)



細かいことを問いただしても仕方ないし、言った言わないがわかっても、今更何の意味もないんです。



なので現在も何もなかったかのように、普通にお付き合いしてます。(^^)



もちろん、私が病気のお義母さんの看病をしたと言う事実は、しっかりインプットしましたけどw