こうやって「お義母さんと私」の話を書いていると、お義母さんは、とんでもない姑に見えてしまうでしょうが、実際はそんなにすごくないです。(^^;

お義母さんは一言一言を深く考えないで発言するので、爆弾のような効果を出すのは確かですが・・・

通常は、普通の人です。

お茶やお花の先生をしていたこともあるそうです。

冗談が好きで、よく笑うお母さんです。





ただし、


いったん「こんなすばらしい思いつきはないわ♪」と、本人が思い込んでしまうと、あとはその方向に一目散に走り出すだけです。

えぇ、通常では考えられない方向に・・・



そう、たとえば旦那さまと結婚する前、「結納をしましょう」と、両家で話し合う事になったとき・・・



「略略式で、簡単にやりましょう」というのは、私と旦那さまの間で話し合いも済み、両家に了承されていました。

それの再確認、および両親の顔合わせを含めた集まりでした。

簡単に挨拶も済み、「結納は2人でいいように決めなさい」という話まで進んだ頃、お義母さんが、口を開き・・・


「結納にはお金じゃなくて、絵とか良いと思うんですよ(´∀`)」


お義母さん以外:「えっ?(゚Д゚) 」

とたんに凍りつく一同。

そう、お義母さんは、誰に相談することなく、突然思いついたのです。


「私の知り合いに、画家の先生がいるんですよ(´∀`)」


私の家族:「は?はぁ?(゚Д゚)」



この時、お義母さんの脳内で何が行われていたかといえば・・・

『お嫁さんをお金で買うような結納金なんかより、2人の記念になるような、後々残るものの方が良いに決まっているわ♪』

である・・・(;´∀`)

記念品は、別にあるんだけどね・・・指輪とか・・・時計とか・・・


そして私の両親の脳内では、どうなっていたかというと・・・

『支度金出さない上に、取り戻す気か?(; ̄□ ̄)』

そう、結納金とは支度金である。

その結納金で支度を整えて、お嫁に来てくださいというものである。

つまりそれが物になれば、それを持って私が嫁に行くことになる。

ということは・・・・?


絵は、旦那さまの家の物となるのです・・・

形だけ渡して取り戻す・・・

『なんて守銭奴!!(゚Д゚)』

というのが、私の両親のお義母さんへの第一印象でしたw



結局、その話はなかったかのように進み、普通に略した結納をとり行いましたけどね(^^;

本人は「こんな良いアイデア、他にはないわ♪」と思い込んでいるので、常識とかは通用しなくなります。

そして、良い事をしていると思っているので、悪気もまったくないのです。