「マレフィセント2」観てきました！！
↑見たことあるでしょ⁈
この笑顔が最高におもしろかった（笑）
素晴らしすぎて
目からドレッシング（涙）でした！
前作もまさかの展開すぎて
ホントに最高なんだけど
前作観てないからなぁ〜〜って方が
前作も今作もみたいなってほしいので
ブログ書いていきます！
「マレフィセント2」まだ観ていない
そして前作
「マレフィセント」も観てない方へ
「マレフィセント」
マレフィセントは「眠れる森の美女」の悪役で、
ディズニーヴィランズ（ディズニーの世界でいう悪役）の中でもいつも真ん中にいる悪役の中のボスみたいな立場の方です！ヴィランズといえばマレフィセント！！みたいな感じです！
↑見たことあるでしょ⁈
みなさんが知ってる「眠れる森の美女」のストーリーは
オーロラ姫誕生の祝いの儀（洗礼式）に他の魔女（妖精）が呼ばれる中、自分が呼ばれなかったことに激怒。オーロラ姫に「16歳の誕生日に糸車に指を刺して死ぬ」という呪いをかけることが物語の始まります。
他の妖精の魔力では、マレフィセントの呪いをとくことはできない。妖精が贈り物として「死ぬのではなく、眠るだけで、真実の愛のキスにより目覚める」という呪いに書き換えることが精一杯。
物語終盤、オーロラを目覚めさせようとするフィリップ王子を妨害。
（オーロラの眠る）ステファン（オーロラの父）の城を囲んだ茨をフィリップ王子に突破されたのを受けて、フィリップ王子と直接対決。
「こうなれば、わたしが相手だよ！」
ドラゴンと化してフィリップ王子を追い詰めるが、「真実の剣」に貫かれて絶命する。
オーロラ姫誕生の祝いの儀（洗礼式）に他の魔女（妖精）が呼ばれる中、自分が呼ばれなかったことに激怒。オーロラ姫に「16歳の誕生日に糸車に指を刺して死ぬ」という呪いをかけることが物語の始まります。
他の妖精の魔力では、マレフィセントの呪いをとくことはできない。妖精が贈り物として「死ぬのではなく、眠るだけで、真実の愛のキスにより目覚める」という呪いに書き換えることが精一杯。
物語終盤、オーロラを目覚めさせようとするフィリップ王子を妨害。
（オーロラの眠る）ステファン（オーロラの父）の城を囲んだ茨をフィリップ王子に突破されたのを受けて、フィリップ王子と直接対決。
「こうなれば、わたしが相手だよ！」
ドラゴンと化してフィリップ王子を追い詰めるが、「真実の剣」に貫かれて絶命する。
というのがみなさんご存知の昔から伝わる
「眠れる森の美女」ですよね⁈
だけど、「マレフィセント」では、
マレフィセントがそこまで邪悪っぽくなった
過去をみることができます！
元々はとてもとても純粋な可愛い女の子の妖精だったのに、、、
私は「マレフィセント」でみる彼女の過去を知り、驚きと悲しみでいっぱいになりました。
正直、
「もし私がマレフィセントだったら私も、、、こんな気持ちになるだろうなっ」と思ってしまいました。
自分の地位や富がほしくて
人のことを考えず、愛する人に嘘をついたり傷ける。それがどれほど相手の未来を変えてしまうか
考えもしない愚かな人により悪の象徴みたいに取り上げられてるマレフィセントが可愛そうになりました。
激しい怒りや攻撃性の裏には
必ず理由がある
悲しみや寂しさの最上級が
怒りとなること
それをさすがディズニーさん
現代の人間に重なるように
すごくうまく描かれていると
私は思います。
あっしいていえば
あの死ぬほど辛い苦しみの中にいる時に
マレフィセントが歌ったりしたらさらによかったかなっなんて妄想もふくらんだけど
そんなことディズニーさんも考えたと思うから
しない方がよいのでしょう！（笑）
話をもどして
私たちがみていた「眠れる森の美女」の中の
ヴィランズはマレフィセントではなかったと
前作の映画「マレフィセント」で知りました。
そうするとものすごく
「眠れる森の美女」がまた違った感じに見えてきてこちらもとても新鮮にみれます！
そして悲しみと怒りのどん底にいた
マレフィセントにもいろいろな関わりの中で
変化がおきます！
その中でも憎いはずのオーロラの存在が
なによりも大切な存在となります！
cmとかでもやってるのでここはネタバレとはいかないですね❤️（笑）
ラストは本気でまさかの展開が待ってます。
予想も想像もできなくて
私は号泣でした！！！
真実の愛とは何なのか、
わかってるはずなのに
はっとさせられます！
自分より大切な人に出会えた時
自分の本当の優しさや強さを知ることができるんだ！と
これは子どもたちにもしっかりみてほしいなって
思いました。
そんな衝撃的号泣な
「マレフィセント」
こんなすごすぎる作品を完璧な作品を
作り、、、2を作るの？、、、
もう1で終わったほうがいいのでは？
とも思ったけど
やっぱりそこは
ディズニーさんっ最強です！！！
「マレフィセント2」は
フィリップ王子からオーロラへのプロポーズからはじまります。
マレフィセントは
旅立つ娘の幸せを考え
迷惑をかけないように
など素敵な親心をみせてくれるシーンは
感動と笑い包まれます
この笑顔が最高におもしろかった（笑）
そして内容もまた前回と違ったテーマが
素晴らしかった！！
親子の愛が炸裂するあまり、
逆にすれ違ってしまったり、
でもやっぱり1番深い愛で繋がってることには
かわりがない。
愛で強くなるけど
その強すぎる愛につけこんで
罠をしかけられたり
愛は強さでもあり弱さでもある
本当にそんなかんじ！
マレフィセントの愛に涙がポロポロ
とまらなかった😭
今回この作品に、いろんな国の方々が出演されてて、日本からMIYABIさんも出演されてました！
かっこよかった！
それでこの作品から私が感じとったのは
みんな国とか関係なく 争いたくない！
本当は仲良くしたい！
戦争とか意味ないよ！って！
一人一人の人間として壁なく仲良くしようよ！
そんな私がいうような簡単には描かれてないところがまたかっこいい！
ネタバレにならないように
もうCMとかで出てるところをだけを使って説明するのってこんなに大変なんだね（笑）
楽しそうって思ってもらえたら嬉しいです。
この人こわいなっとか
悪い噂が聞こえてくるなってひとでも
とりあえず信じてみようかなって
おもいました！
自分で決めないと！って！
私は信じて信じてひたすら信じてしまうから
嘘つかれたり、傷つけられたりすると
本当にこの世の終わりほど辛くなります（笑）
だから、「疑ってみよう！」と心に決めて
接したこともあります。
でも、幸い信じれる家族や友達にかこまれて育ち
ディズニー映画やセーラームーンのような最高の作品をみ続けた私は
結局自動的に信じるように作られてる人間になってしまってるようで、結局いつのまにか信じてしまいます。
だから苦しむこともたくさんあるけどすぐ楽しいことが大きくなる（笑）
そんなことを繰り返しながら
「マレフィセント2」をみておもったことは
どこまでも信じたい！
ということです。
残念ながら本当にこの世界には
ヴィランズのような人たちもたくさんいるけど
その人もいつかどこかで傷ついてそうなってるのだから私は愛で受け止めてあげようよ！と
綺麗事をと言われるかもしれないけど綺麗ごと並べてたら綺麗な事になるとおもうから！！
信じて信じて信じてだめでも
信じた自分は褒めてあげたい！
信じないという決断こそが
自分を信じていない事になるとおもうから
自分だけは絶対裏切らない！
そう信じていける自分と生きていきたい！
そうしてみんなを信じ愛せたから
その中でこんなに素敵な友達、妖精さん（スタッフさん）とも出会えたんだとおもう！
だからこれからもそれを繰り返して
何度でも信じていく！と決めました！
そんな強い気持ちをくれる作品です！！！
「マレフィセント2」
本当に素晴らしいので
ぜひみてみてください！
それにしても
アンジェリーナジョリーさま
綺麗すぎてかっこよすぎて✨✨✨
大ファンになってしまいました！
以上Dressingによる
マレフィセントへの愛でした（笑）
この度もこんな素敵な世界へ連れて行ってくれた
ディズニーさまへ
ありがとう❤️ありがとう
みなきゃ損です！