先程入荷した”本気デニム”の詳細です
DEAD STOCK VINTAGE DENIM
co . D.INDIGO
si . 1 / 2 / 3(完売)
生地解説は梅本氏のブログより引用
日本の藍染め布の古い布(長年使用し、黄変し、少し藍が葉の色に戻っている色)を独自に染工場と開発し、天然の藍染に含まれる不純物を加えたりし、最新技術で再現しています。
インディゴ染めをし、染色後にグリーンのオーバーダイをし、徐々に変化していきます。
そして綿はアプランドコットンの中で世界最高品質の物を使用しています。わかりやすく言うと、ヨーロッパなどで最高の評価を得ているジンバブエコットンの更に上の生地です。しなやかさと、肌触りの良さ、軽量感で抜群の履き心地で実際は15オンスなのに15オンス程の質感を感じない継ぎ目も少なく耐久性も抜群!
職人の技
1970年代初頭 日本初の純国産ジーンズに使用されていたデニム生地を生産し、現在も第一人者である織物工場で、当時の旧式力織機を使用しています。現在この旧式力織機を扱える職人はごくわずかで、その品質は国際基準の検反において旧式力織機では通常不可能な基準を超えています。
職人の技と拘りと縫製、全てを凝縮したDELAYヴィンテージデニムです。
※織り上がったデニム生地の両端にある、ほつれ防止部分を表す。旧式の力織機で織られたデニム生地は、両端に自動的にセルビッジ(赤耳)が付くようにできていました。このデニム生地を無駄なくジーンズの型紙に合わせて裁断すると、ちょうどセルビッジ部分が足の外側ラインの裏部分に来ます。セルビッジ仕様のデニムを穿き込むと、アウトシームにセルビッジ特有のアタリや色落ちができるため、ヴィンテージ・デニムの大きな特徴になりました。
着用画像
タイトな腰回りでストレートシルエットですが
いかがですか?デザイナー梅本氏渾身の一本是非、店頭で品質をお確かめ下さい