年が明けてからだいぶ経っての

初ブログ。

 

口頭馬術愛好家のフェリシアです。

 

去年は、よ〜〜〜〜〜やっと

ご無沙汰していた仕事の師匠や

高原乗馬クラブの社長先生に

5年ぶり? もっとぶり? で

お会いでき、

お礼をお伝えすることができました。

 

コロナ禍で、直の知り合いに

コロナで亡くなった人はいませんが

それ以外の原因で亡くなった方は

数多く。

 

 

 

お互い生きてるうちに会っとかないと

 

 

 

というのが

わたしにとっての1番の学びでした。

 

あまりに気にしない人たちとは

オープンエアのテラス席だったり

がら空きのレストランだったりで

世間が騒がしかったころから会ってきましたが

 

ご本人の既往症だったり

家族構成だったり

お仕事事情だったり

気にするだろう方たちとは

もちろん控えておりました。

 

 

特に

このカメラの反対側にいた仕事の先輩が

一昨年亡くなったときは

 

※ 撮影前日にとりあえず機材載せて飛んでみたときのものでまだヘリの耐荷重が定かでなかったので、極力軽くするためにやっすい小さなレンズにフィルターも直貼りしてますが、本番はもっと良いレンズとセッティングでした。思い出写真がこれというのはかなり恥ずかしいあせる でも本番日はとても写真撮ってる余裕なんてなかった。汗

 

 

周りに人がいるときは大丈夫なのですが

1人になると

 

 

 

えーん びぃ〜〜〜 えーん

 

 

 

となるのが3ヶ月ほど。

 

半年をすぎたらさすがに

泣かなくはなりましたが

 

1年近く完全傷心モードだったので

まだお互いに生きているうちに

ちゃんと再会できて

お礼を伝えられたのが

ことさらに嬉しかったです。

 

 

中国ドラマ、特に歴史物と

ファンタジーものにハマったので

余計

 

いま自分があるのは誰のおかげか

恩のある人への感謝を忘れてはいけない。

 

両親のことも

生きているうちに顔を見せて

喜ばせないと。

 

 

という価値観が

自分のなかで強くなったと感じています。

 

日本社会の

体調悪くても働いて当たり前的な

ドM気質が変わったり

ペーパーレス化が少しは進んだり

道路も電車もバスも空いていたり

 

商売は完全にアガったりでしたが

身近にコロナで亡くなった人がいないので

良いことのほうが多かったような。

 

去年後半にはだいぶ

都内の渋滞は復活してしまい

コロナ対策ももう皆慣れて

踊らされる日々はそろそろ終焉

だといいですね。

 

 

さて

お年玉というほど

価値のあるものでもありませんが

いくつかのアメンバー限定記事を

しばらく一般公開にしてみます。

 

いま現在は

アメンバーの受付はしていないのですが

何人かの方が申請くださって。

メッセージまでつけてくださった方には

なんとかお応えしたいな、と。

 

 

とはいえいずれの記事も

 

 

その記事を書いたとき

そう感じていたこと

 

 

いまとは若干ズレがあります。

 

今後研鑽を積んだらもっと

ズレを感じるのだろうなと思いつつ。

 

なので

審判員をする以前から

わたしのことをご存知の方たち以外には

公開していなかったのですが

新年の気まぐれに。ウインク

 

 

いくつかの記事はまた

すぐに限定に戻すので

ご興味お持ちの方はお早めに。口笛

 

 

 

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