馬場馬術界のファッショニスタとエルメス | Dressage Love

Dressage Love

馬場馬術に夢中です♪

こんにちは〜!

口頭馬術愛好家のフェリシアです♪

 

 

アーヘンでのキュアは無事(?)

イザベルが優勝しましたね!

イザベルの気迫が

競技場全体を覆うかのような演技でした。

 

 

そして

ずーっと以前から観ていた選手が

2位に入ったのでご紹介。音譜

 

 

 

5年もまえの記事で

 

馬場馬術界のファッショニスタとして

ご紹介した

 

ディーニャ・ファン・リーレ選手。

 

 

 

TOKYO 2020 には

オランダチーム4番目の選手として

来日はしていましたが

3番目までの人馬に問題がなかったので

出場は叶わず。

 

それでも毎日

キラッキラの笑顔で

もうここに来られただけで

他の一流人馬に混ざって

運動できるだけで

しあわせ〜 ラブ

 

そうな写真を

インスタに挙げてらっしゃいました。


 

いまとなっては

エドヴァルト・ハル(エドワード・ギャル)選手の

騎乗馬となった Total  US も

新馬のころは彼女が乗っていました。

 

 

担当していた馬が売られてしまっても

あるいは他のベテラン選手に

取られてしまっても

 

目の前のお仕事を一生懸命こなしていると

 

良いオーナーさんから

うちの馬に乗ってみる?

と声をかけてもらえたりする

のでしょうか?

 

ご両親が厩舎経営者ではない

若い選手たちはたいてい

若駒に乗って結果を出すことで

キャリアを発展させていきますね。

ベテラン選手からチャンスとして

将来有望なお馬さんが若いうちは

乗らせてもらえることも。

 

 


このお馬さん

エルメス号はまだ若く

国際試合で GP クラスに出場し始めたのは

今年に入ってから。

 

グランプリ・キュアは

2回目にしてこの演技。

 

 

 

 

 

でもディーニャさんもまだお若いので

彼女自身の

グランプリ・キュア出場としても

3回目 目 だそうです。

※ インタビューにてご本人談

 

 

馬場馬術のことを知らない方に

ご紹介するのにも最適な動画。ラブ

 

 

 

お馬さんって

こんな動きも出来ちゃうんです。音譜

 

人と馬が、音楽に合わせて

ダンスを踊れるんです。ラブラブ

 

 

 

って。

 

 

 

グランプリのほうは

ドイツのイザベルもジェシカも差し置いて

お見事、優勝クラッカー もしてました。

 

 

出場は叶わなかったけど

TOKYO に来たことが

とても良い刺激になったんじゃないかな?

彼女にとっては

開催が1年遅れたことが

ラッキーに転びましたね!

 

 

TOKYO 2020 のパートナー

オート・クチュール号とも合わせて

今後が楽しみな

選手とお馬さんたちです。

 

写真は FB のご本人のプロフ から拝借

 

 

P.S. どなたか、この曲が

オリジナルなのか?

ハリウッド映画あたりの抜粋なのか?

わかるかた、いらっしゃいます?

 

お名前に van がついているので

貴族階級の可能性大ですが

イギリスでは一時期

爵位をオイルダラーな方たちに

売るのが流行っていたように

貴族階級=お金持ちというわけではないので

オリジナルだとしたら

ハンス・ジマーあたりに依頼したのかしら?

※ 代表作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』

『シン・レッド・ライン』『レインマン』

 

すっごいお金かかってそうで

そこもびっくりです。びっくり