こんにちは〜♪

 

 

 

前回の記事


 

 

ジャカジャン 音譜 の続き。

 

 

 

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ジャカジャン音譜

(しつこひ)

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の 極私的 MVPキラキラ は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤングに出場していた

学生さんたち

 

 

 

 

 

 

に差し上げたいと思います。

 

 

ぱふぉ合格 パフォクラッカー

 

 

 

 

 

もう

観ていてキラキラ 感動キラキラ しました〜!!!

 

 

 

 

ヤングの上位入賞選手たちは

おそらく

普段の馬のトレーニングは

所属クラブのプロがやっている

のではないかな? と思います。

 

本番もおそらく先生たちが

がっつり下乗りした、でしょう。

 

 

 

でも学生さんたちの

準備馬場での運動を観ていたら

 

 

この選手たちはたぶん

普段から自分で乗ってるよね?

 

って思えたんです。

 

 

チルドレン、ジュニアですでに

プロ顔負けの選手たちが出てきていて。

 

 

ヤングの学生さんたちも

 

 

 

誰かに下乗りしてもらう必要がある

レベルではもうない

 

 

 

んです。

 

 

 

 

試合期間だけでなく、普段から

コーチやトレーナーにはほとんど

乗ってもらってないんじゃないかなぁ?

 

と思って

 

後日同じ大学の学生さんに

訊いてみたら

やっぱりそうでしたビックリマーク

 

 

普段から

その馬の担当になっている人が

自分で運動メニューを考えて

進捗状況をコーチに報告する。

 

よほど間違ったことでない限り

基本的にはコーチもただ了承するだけ。

 

なんだそう。

 

 

 

騎乗馬たちもいい馬ではあるのだけれど

それぞれ弱点や問題点はあって。

 

本番の演技は

それを見せないように乗っているので

観ていて

 

 

 

うまいな〜!

くぅ〜! うまいなぁ!!

 

 

 

って言葉しか出てきませんのだ。爆  笑

 

 

パートナーのお馬さんを誰よりも

熟知してる感

 

 

 

ジュニアで優勝した選手もそうですが

お馬さんとの

パートナーシップが強固

 

 

 

1人の選手の演技が終わって

関係者席にいた馬付きの女の子が

立ち上がった途端に

 

 

 

びぃ〜〜〜〜〜!!

 

 

 

泣き始めて。あせる

 

ご本人

一所懸命堪えようとしたんだけど

もうどうにも止まらなくなって

 

 

 

いつも ◯ ◯ が

出来なかったのに!

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

って。

 

 

選手も

終了直後は満面の笑みで

ガッツポーズもあったのに

 

退場してきて

その馬付きの女の子と

目が合った途端に

 

 

 

 

出来たねぇ!!!

 

 

 

 

って言ったとたん

泣き出しちゃって。

 

 

 

なにがこの日まで

ずっと出来なかったのかは

聞こえなかったのですが

 

選手がずーーーっと悩んで

改善のために

あれこれトライして

 

その気持ちに

馬付きのスタッフも

ずっと寄り添って

チームで頑張ってきたんだろうな

 

 

って。

 

 

それこそが馬場馬術だよね!って。

 

 

 

 

 

何が乗馬で、何が馬術か?

 

って

定義は人によって違っていい

と思うので

 

わたしの考えを他の方に

押し付ける気はないのですが

 

 

 

 

わたしが思う馬場馬術

わたしにとっての馬場馬術の魅力

 

 

 

 

一番 鮮やかに

体現してくれていました。

 

 

 

 

ドイツ人のマイスターみたいに

ただ正反撞で蹄跡を速歩するだけで

みるみる歩様が良くなっていく

ほど乗れるわけではないなら

 

そしてプロと違って

馬がブチ切れて

ハイテンションを通りこして

馬ではない別の生き物になってしまっても

乗り切れる自信があるわけではないなら

 

どんな運動の組み立てにしたら

どんなコミュニケーションにしたら

どんな飼付、休養、障害、外乗などの

短期、中期、長期メニューにしたら

 

楽しく安全に

より良い動きを引き出せて

競技で審判から "演技" として

観てもらえるものを出来るか?

 

こいつに協力してやろうかなと

お馬さんに思ってもらえるか?

 

試行錯誤する。

 

 

 

それをとても高いレベルで

実践されていました。

 

 

 

最近は1つの競技内でも

表彰は

アマチュア班、ノービス班など

別れていることもあるので

 

全日本もヤングは

下乗りなし班を

作ってあげてほしいな〜と

思ったくらい。ラブラブラブ

 

 

 

 

 

海外の試合では基本

非公認でも

お子さまたちの試合でも

当日の下乗りは禁止です。

 

 

あの学生さんたちは

もっとポテンシャルの高い馬に乗れば

U-25 やヤングの世界選手権でも

充分通用するんじゃないかな〜?

 

 

日本馬術界のレベルアップと

明るい未来を確信して

大興奮した2日間でした。

 

 

 

ここ2、3年の

全日本ジュニア全般の

レベルアップ

 

激しくないですか?

 

って言ったら

 

 

 

 

 

教える方の技術だって

どんどん進化してますから!

 

 

 

 

 

にっこり笑っておっしゃった方も

いらっしゃいました♪

 

 

素敵だ。ラブラブラブ

 

そうなんですよね。

 

子どもたちが単独で

上手くなったわけでは

もちろん、ない。

 

 

 

 

 

さて

そんな学生さんたちのうち

 

1組の人馬が直前の待機馬場で

ずーーーっとじっくり取り組んで

 

もう1組は

さらっとこなしていたのが

 

 

 

表題にも書いた

 

 

 

 

レッグイールディング

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

いままでだったら

ここに続きで

そのまま書いたんですけど

 

 

最近、過去ログ読み返していて

書いた自分がうんざりするくらい

長いわと思ったので

 

 

 

ここで一旦区切りますね。

 

 

 

 

というわけで

 

次回 (ではなくだいぶ先になりましたが)

に続く。