こんにちは!

 

オリンピックやコロナの影響で、当初

春や初夏に予定されていた開催期間が

ぐぐっと秋に凝縮された

2020年の全日本月間が終わり

 

生活がようやっと日常ペースを

取り戻しました。

 

口頭馬術愛好家のフェリシアです♪

 

 

 

洗濯も掃除も最小限に

ひたすら体力温存を最優先にしていたので

家のなかが一時期

はちゃめちゃになっていたのですが

ようやっと人間の住処に。てへぺろ

 

 

 

 

もともと遺伝で鼻と喉が弱いので

 

スチュワードをお引き受けすると

馬場砂吸い込んで

試合後2日間はゲホゲホと。

 

仕事にならなくなってしまったり

するのですが

 

 

今回の会場は

オリンピックのために改装された施設。

 

オリ・パラが終わるまで

馬場の質を保つために

 

頻繁に散水が入り

舗装通路などの掃除も

行き届いていたので

 

月末の試合最終日も翌日も

よゆー! でした。

 

関係者に多謝!ラブラブ

 

 

 

乾燥した気候で強風でしたが

 

お馬さんも

呼吸器や肺が弱い仔はいるので

 

お馬さんたちにも

優しい運営だったのでは?

 

と思います。

 

 

 

 

 

 

それでは!

 

全日本 Jr. 馬場馬術大会 2020

極私的 Looking back

 

いってみましょー!

 

 

 

まずは チルドレン (10〜16歳)。

 

え〝〜!

これで、チルドレンなのぉ?!!びっくり

 

という。

 

いや体格は確かにお子さまなのですが

すでにプロ顔負けの技術を持った選手も。

 

成績はあまり伸びませんでしたが

やっとギリギリ ゼッケンから

足が出るくらいの体格なのに

普段から大きな外産馬で

障害も跳んでいる選手の

体幹やバランスがお見事でした!

 

馬の体格のなかで

脚が扶助として効く位置まで

降りてこなくたって

ちゃんと馬って乗れるし

競技にも参加できるレベルには

なれるんですよね。

 

拳の柔らかさも含め

 

見習いたい度、第1位!!

 

 

 

ジュニア (14〜18) も

優勝した選手はすでにプロ顔負け。

 

経路が難しいんですよねぇ。

 

半端に競技を知っている馬なら

ミスるだろう構成になっている。

 

ご両親のおかげで

高い馬を買ってもらっただけでは

勝てない経路。

 

しっかりしたコントロール

馬とのコミュニケーションが出来ている

人馬が上位に。

 

そのなかでも優勝した選手は特に

堂々とした演技。

 

 

日馬連サイトに掲載された

優勝コメントも素敵でした。

 

 

 

来年から大学生で

所属クラブからは少し離れるので

これまでの恩返しが

できたのではないかと思います。

 

 

 

やっぱり

自分のためだけじゃないところで

戦っている人は強いんだな、と。

 

 

 

 

 

そして ヤング(16〜22歳)!

 

優勝した選手の自由演技での

音楽がとても可愛らしくて。

 

ちょっとはにかんだような笑顔の

選手ご本人の雰囲気とよく合って

優勝にふさわしい演技でした。

 

 

なのに、なのに!

 

残念ながら

日馬連サイトで観られる動画では

音楽は 一部多少は聴こえるんですが

聴きづらいんですよねぇ。。。

 

 

大人の事情で

放送室のプレイヤーから

ミキサーにライン入力するという

一番オーソドックスに綺麗な音質で

流すことができない、のかなぁ?

 

JASRAC がもうちょっと

文化振興に興味を持ってくれたら

変わるのかしらん???

 

 

 

 

そして

 

今回の 極私的 MVPキラキラ は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ジャカジャン 音譜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回 に続く。。。てへぺろ