あっという間に1月も半ばを過ぎましたね。
この冬は本当に暖かいですが、今日は珍しく、東京は雪です。
寒いのが苦手なので、将来はいつか暖かい土地に移住したいです・・米国西海岸などいいですね(実現可能性の有無は置いておいて^^;)。
===White by Vera Wang====
さて、早速本題ですが、White by Vera Wangのウェディングドレス、引き続き販売しております。
いずれもまだレンタルを行っていない未使用のドレスです。
このブログをご覧になってくださった方に、HP記載の金額より、「3万円割引」で販売させていただきます。
※ 2016/02/19追記 :3万円割引の告知をさせていただいておりましたが、現在HPにて、さらなる割引を行っておりますので、HPをご確認ください。HP記載の金額が割引後の金額になりますので、ご注意ください。
サイズによっては品切れのものもございますが、ぜひ、お気軽にお問合せください。
dressa.classique★gmail.com (☆を@に変えて送信してください)
VW351007(バレリーナ)
色 アイボリーホワイト(ivory)
サイズ US0
VW351135(バレリーナ)
色 アイボリーホワイト(ivory)
サイズ US2 US4
VW351162(花刺繍ドレス)
色 アイボリーホワイト(ivory)
サイズ US4
==お知らせ==
当店でドレスを購入してくださったmamiさんが、素敵なハワイウェディングブログをつけていらっしゃるので、プレ花嫁さんは、ぜひご参考にしてみてください♪
ドレス決定♪
特に、このドレスお直しレポは、とても参考になりました。。
ドレスお直しレポ♪
==以下余談:夫婦別姓とリーガルウェディング==
話は変わりますが、昨年12月に、選択的夫婦別姓に関する最高裁大法廷判決が出ましたね。
選択的夫婦別姓を認めない現行法制度は合憲である、という判断でした。
しかし、裁判所が判断するのは、あくまで夫婦同姓の強制が「合憲」(=日本国憲法に反していない)か否か、すなわち、最低限のレベルをクリアしているかどうかです。
選択的夫婦別姓を認めるのと、夫婦同姓を強制するのと、どちらの法制度が「より望ましいか」を判断したものではありません。
むしろ、今回の判決には、「どちらの制度が望ましいかは、(裁判所でなく)国会がきちんと判断せよ」とのメッセージが含まれています。
先進国の中で法律により夫婦同姓が強制されているのは、日本だけなのだそうです。
この現実を踏まえて、国会において適切な議論がなされることを期待します。
実は私は、様々な事情により、結婚しても自分の名字を変えたくないと考えていました。
そこで、ハワイで、リーガルウェディングを行いました(ハワイ州では、夫婦別姓のまま婚姻が可能です)。
ハワイで婚姻手続を行った後、帰国後に日本でも婚姻届を提出しましたので、その際に、日本の戸籍上は夫婦同姓にせざるを得ませんでしたが、ハワイ州では、夫婦別姓のまま婚姻したことが登録されています。
日本の戸籍票にも、「ハワイ州の方式により婚姻」と記載されるのですよ!
日本の戸籍票の婚姻日も、日本で婚姻届を提出した日ではなく、ハワイで挙式した日が登録されるのです。
とってもお勧めですよ。