日々をどういう想いで過ごすのかで人生は大きく変わるものですね。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あと1年の人生だったら」と考えると人生が変わる、というテーマで、中井俊巳先生からのメルマガが今朝届きました。

 

 

 

 

とても心に響きましたので、私の想いも書かせていただこうと思います。

 

 

 

人生100年といわれる時代になりましたので、82歳になっても、まだもう少し大丈夫という安心感がどこかにあります。

 

 

 

ましてやお若い方々でしたら、まだ50年、60年もあると考える方が多いと思います。

 

 

 

私も若い頃は、「まだ時間がたっぷりあるからいつかやろう。」という気持ちでいました。

 

 

 

何かに取り組むことは大好きですので、真剣に取り組んだこともいろいろあります。

 

 

 

けれども気持ちの中に切迫感がありませんので、「いつでも出来るし、今やらなくても…。」という気持ちがどこかにうっすらとあったような気がします。

 

 

 

その気持ちは、やんわりとしたブレーキになり、いつの間にかやらなくなってしまったり、「また今度やればいい。」という先送り事項になってしまったことも度々でした。

 

 

 

 

そういう経験をたくさんして来ていますので、中井先生のメルマガ「心の糧」は、胸に刺さる内容でした。

 

 

 

 

今では、毎日、「早くやらなければ間に合わない。」という焦る気持ちの方が多くなり、若い日の勿体ない生き方を大いに反省しています。

 

 

 

 

私が心臓の病気をして、今日お迎えが来るかもしれないという状況になった時に、心から後悔して涙が流れたことは、度々このブログにも書かせていただきました。

 

 

 

 

 

その時に、初めて、この言葉の本当の意味が心に落ちました。

 

 

 

 

 

そして私の生きる目標、毎日の生活の基準が変わりました。

 

 

 

 

もう長くはないということは、身につまされて味わいましたので、残りの人生を絶対に悔いのないように生きたいという気持ちが常にあります。

 

 

 

 

それでもだらだらと過ごしてしまう時間もありますが、それもこの老体には必要な時間と割り切っています。

 

 

 

 

気持ちが変わったら、一日一日がとても貴重なものになりました。

 

 

 

 

健康で、きちんと生きることができる日々にすることに気を配るようになりました。

 

 

 

 

ということで、やはり、四の五の言わずに、毎日プロテインを必ずのむことにしようって、また新たに決意した次第です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナー

 

          Hisako

 

 

 

 

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