動画撮影は、役に立つ作品創りをと言う熱い想いが乗って、素晴らしい作品になりそうです。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットショップ「Hisako」をオープンいたしました。

 

     ショップのアドレスは、こちらです。

 

 

       https://shop-hisako.com/

 

 

 

 

昨日は、予定通り朝8時からアトリエでの撮影がスタートしました。

 

 

 

 

前日の1回目の撮影では、「型紙の作成」、「仮縫い用の生地での裁断」、「印付け」、「生地のカットの仕方」、そこまでを撮影して頂いていました。

 

 

 

今回の撮影は、厚芯の印付け」、厚芯のカットの仕方」、厚芯のスチームアイロンでの接着の仕方」、「ミシンでの縫い合わせの仕方」、「アイロンかけ」、「ボーンの入れ方」、「ボーンのカットの仕方」、「ボーンを入れながらミシンを掛ける方法」、「トップラインと裾線を折ってミシンを掛ける」

 

 

 

 

この作業の一部始終を撮影していただきました。

 

 

 

 

厚芯に対して薄芯や、中肉芯もありますので、それもご覧いただいたり、ご覧いただきたいものはたくさんありますので、いつの間にか厖大な量を撮影していただいていました。

 

 

 

 

その間にそそっかしい私は、トンデモナイ失敗もたくさんしていました。

 

 

 

 

真上からカメラで、テーブルの上に置いた型紙や生地の撮影をしていただいている時に、、説明に熱中してしまった私は、どんどん前かがみになっていて、写っているのが真っ黒な頭だけと言うシーンが数回あったのです。

 

 

 

 

当然撮り直しですね。

 

 

 

 

厚芯のカットの時も、つい切り易いように持ち上げて鋏で切ってしまうので、ピントが合わなくなって、ただのぼやぼやしたものが写っているという大失敗。

 

 

 

 

厚芯のカットは、2回失敗しましたので、結局3回撮ったために、あと1回失敗したら厚芯が足りなくなって撮影不能と言う状況になってしまいました(大汗)。

 

 

 

 

とは言え、Fumi さんの忍耐力のお蔭で、撮影は際どい状況ながら、無事に終了しました。

 

 

 

 

完成した仮縫い用のビスチェを、ボディーに着せましたら、きれいに合っていて、Fimi さんも私もホッとしました。

 

 

 

 

今朝、修正前の動画を一部送ってくださいましたが、予想外にちゃんと喋っていて、画像も美しく、びっくりしました。

 

 

 

 

やはり、専門家が、本気で熱い想いで制作してくださっているその情熱が、私にも伝わってきます。

 

 

 

 

私自身も、このレッスン動画が、これからドレス制作の技術を身に付けたいと思っていらっしゃる方々のために、何としても、お役に立てる教材になりますようにと、祈りを込めて撮影して頂いていますので、これ以上嬉しいことはありません。

 

 

 

 

お蔭様で、神様のご加護が働いていると思えるような素晴らしい作品が出来上がりそうです。

 

 

 

 

まだまだ長期戦になりますが、私も今から完成がとても楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナー

 

          Hisako

 

 

 

 

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