こんにちは。
ウェディングドレスデザイナーHisakoです。
ネットショップ「Ｈｉｓａｋｏ」をオープンいたしました。
ショップのアドレスは、こちらです。
ここからは、本格的に洋服の着こなし方などについて、気を付けたいこと、やめたほうがいいことなどをお伝えして行きますね。
問題は、本当に自分を美しく見せてくれるために、相応しい洋服がお店ではなかなか手に入らないということかもしれませんね。
そうかといっていつもオーダーをするのはお金も掛かりますし大変です。
お店で売っている洋服の中から、ご自分に合うものを探されるときの注意点をお伝えしますね。
勿論、好きなものをお選びになると思うのですが、必ずしも好きなものがお似合いになるとは限りませんね。
他人のことは良く解るのですが、自分のことって、意外によく解っていないものだからです。
「自分」って、鏡に映った姿とか、写真に撮った姿しか見れません。
他人のことの方が良く見えるのですよね。
と言うことは自分に何が似合うのか、どこがどう見えているのかって意外と知らないということですよね。
私は、それだから堂々と生きていられるのかも知れない、なんて思ってしまいますが…。
私は、お客さまのお仮縫いの時にも良くするのですが、仮縫いドレスをお召しになっていただいた時に、写真を撮らせていただきます。
前から、横から、後ろから。
それをご覧いただきますと、お客さまご自身で、良い、悪い、をご理解いただけます。
私自身も、制作者として、じっくり後からどこをどう直すべきかと、検討する材料にもさせていただきます。
鏡は、左右反対に写りますし、意外に、見て解っているようで少しのずれがあるのです。
前だけしか見えないという欠点もありますし…。
写真に撮ることで、横や後ろ姿も客観的に見ることが出来て、ご自身の選択に間違いがなくなります。
お店でご試着される時も、信頼できる方に付き添っていただいて写真を撮っていただくとか、
お店の方に撮っていただくとか、是非トライしてみてくださいね。
その写真の中のご自分が、「素敵！」と思われたらぜひご購入です。
今回は、ご自身にお似合いかどうかを客観的に見るための秘策をお伝えしました。
お店の方に面倒がられてしまうかもしれませんが、是非トライしてみてくださいね。
次回は、どんなシルエットが、貴女を美しく見せてくれるかということについて書かせていただこうと思っています。
またお会いしましょう。
それではまた。
素敵な一日をお過ごしください。
ウェディングドレスデザイナーＨｉｓａｋｏ
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