今日からネパール語の講座が始まります。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

2月に申し込んでいました、ネパール語の講座が今日から始まります。

 

 

まだいつ行くことになるのかは決まっていませんが、近いうちにネパールに行くことになっています。

 

 

洋裁の技術指導をご依頼いただいているのです。

 

 

私の長年の夢だった、低開発国の少女たちに洋裁の技術を学んでもらって自立した生活ができるようなお手伝いがしたいという夢が叶うかもしれないのです。

 

 

そのお話をいただいた時には、すぐにその場で「行きます」とお答えしていました。

 

 

それほど私にとって有り難いお話だったのです。

 

 

今月はネパールから、そのご依頼をしてくださったご夫婦が日本にいらっしゃることになっています。

 

 

ネパール人のご主人と日本人の奥様です。

 

 

いつ行くことになっても大丈夫なように、少しずつ準備をしています。

 

 

洋裁講座もたくさん講座数が増えましたが、いざという時は5日から1週間ぐらいはまとめてスケジュールが空けられるように曜日や日にちを組んでいます。

 

 

 

そんな訳で、一番大切な言葉の問題を解決したいと思い、ネパール語を学ぶことにしました。

 

 

 

完全にマスターすることは簡単なことではありませんが、片言でも現地の方々と言葉が通じれば、心の通い合いの濃さが違ってくると思うのです。

 

 

 

通訳をしてくださる方がずっとつきっきりでいてくださるとは思えませんので、一人になっても少しは言葉が話せたら心細さが救われると思っています。

 

 

そんな訳で、今日から東京外国語大学での、ネパール語初級講座に参加させていただくことにしました。

 

 

ネパールに何度も行って援助活動をされている佐藤さんという女性が、この講座をご紹介くださいました。

 

 

佐藤さんもご一緒に参加されることになり、今日から毎週お会いできます。

 

 

それもとても嬉しくて楽しみなことです。

 

 

もう私の脳みそは、新しい言語の受け入れを拒否するかもしれません。

 

 

けれどもしっかりノートをとって、ノートさえ見れば片言のお話ができるようになりたいのです。

 

 

もう今から完璧にネパール語をマスターしようなんて言う欲張りな気持ちはありません。

 

 

片言でも言葉を学ぶことで、又一段とネパールの方々と気持ちが寄り添える糧になるのではないかと期待をしているのです。

 

 

無謀にも新しいことにチャレンジすることが大好きな私ですので、今はワクワクが止まらなくなっています。

 

 

出来るところまで頑張ってみます。

 

 

 

それではまた。

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

ウェディングドレスデザイナー Hisako

 

 

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