怒涛の3日間が無事に楽しく終了しました。 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

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ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

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こんにちは。



粕谷尚子です。



怒涛の3日間が終わりました。



今は幸せいっぱいの気持ちです。



今日からは通常業務に戻ります。



久しぶりにスタッフも2人出勤してくれますので、楽しくいつものように仕事をします。



今日の仕事の予定は、昨日、東京ビッグサイトのファッションショーで発表させていただいた、



新作のウェディングドレスの型紙を修正する仕事です。



縫製を担当して下さった橋本カズエさんの京都のアトリエで、縫製途中のチェックをさせていただいた時に、少しずつですが、修正がありました。



修正した部分の型紙を直す仕事が残っています。



縫製指示書も書きなおして、型紙の修正も終わったら、



先週まで掛って仕上げたもう一つの新作の型紙も一緒に、ベトナムの縫製工場に送ります。



昨日ショーに出たドレスは、複雑な構成になっていますので、ドレスも送ることになっています。



もう一つの方のドレスは、仮縫いのドレスを型紙と一緒に送ります。



(株)ジェイディーの花谷さんと、1月19日からベトナム出張にまた行くことになっていますが、



20日までに型紙が到着しないと、それまでに縫っておいていただくことができません。




発送は、明日の夜が期限になっていますので、あまりゆっくりはしていられないんです。




20日までにベトナムの工場に型紙が到着していますと、途中まで縫製をしていただけます。



どうしても感覚の違いなどで、私達が思っているようにはできない部分もあります。



そういう問題も途中でチェックすることで解消できるんですね。



そのつど、ベトナムまで出かけるのは大変ですが、もう少し慣れるまでは、このやり方で進めることになりました。



素敵なドレスが出来上がることを祈りつつ、型紙の最後の修正をします。



お天気も日本晴れで、心も軽く新しい一週間を迎えることができました。



大切な友人から、ドレスの創り方などをもっと書いてほしいと言う嬉しいご希望をいただきましたので、これからはドレス制作のことを今までより詳しく書かせていただきますね。



お聴きになりたいことがありましたら、ご質問くださいね。



何でもお答えしますよ。




それではまた。




素敵な一日をお過ごしください。




マタニティーウェディングドレスデザイナー

     粕谷尚子





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