ジャンルが音楽、なのに音楽のことなんか書かず惚気てばかりでした。
少しひどいんで。
じゃあ、何を書こう。
ん。やっぱり女の子のことを書きます。あは。
付き合ってる人はお水の仕事をしてるんです。
俺の好きな漫画家の誰々が来たー。とか、あの会社の会長と仲良い、とか。
どこまで言って良いのか分かんないんですが。
お土産に、馬鹿みたいに美味い寿司とか牛刺し10個とか、持って帰ってきてくれるんです。
こんな美味いもの食ってる奴がいるんだ。
ほんとに口の中でとろける、っていうような。
「俺の女になれって言ってくんの。」←俺の好きな漫画家さん
「もう一回結婚しても構わないって言われた。」←お医者さん
「○○万のバッグくれた。現金のほうが良いっすよ」
エトセトラえとせとら。
って言う彼女の発言を聞くと、
好きな女に高い寿司をお土産に買っても、結局俺に食われてたり、
どっかのブランド物買っても、現金が良いって言われたり。
高い服を買ってあげても、結局俺に着られてたり。
男って悲しいなあ、って思います。
と同時に、
嫉妬について、少なからず考えるようになりました。
彼女の周りには、どっかの会長やら、どっかの医者やら、どっかの大学教授やら。
一杯いるんです。
俺はその世界にいないから、とても不安になるんです。
一回お店の席に着いただけで、5万とか飛ばせる金を持つ人の世界。
反対に、金も無いし、将来どうなるかわかんない自分。
時々、あらゆる事を疑い、疑いだすととまらなくなります。
で次に続ける予定にします。