習いきるという事の大切さ | DJスクール代表 清豪がいく。

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17年前・・・音楽で夢を叶えることだけを夢見て、東京に上京してきた男が手にした最後のチャンス。這い上がりを賭けた最終決戦。

今日は胸の内を綴ります。


ここ1ヵ月くらいかな・・・
特に考えている事がある

それは

【習いきるという事の大切さ】

の伝え方である


そもそもDJを6ヶ月で出来るようになる事だって
穴が多いのである。

それを仮免許試験の合格で出来た気持ちになっていく・・・

CLUBで3年くらいかかることを
6ヶ月で教えようとしているのに・・・

結果CLUBで回して変な状態で戻ってくる・・・
二流、三流の真似をなぜかして帰ってくる・・・

それを一度修正する・・・そこでまた時間がかかる
修正されるのは当然ストレスだろうから
続かない・・・

悪循環なのである。


これは僕の伝え方に問題がある

導き方に問題がある・・・
が、なかなか難しい・・・

お金をもらっているからでもある・・・

お金を個人個人からもらっている以上
誤解を受けるのもかもしれない・・・
しかし
そんなレベルの男じゃない

だが難しい問題である。。。



本当にCLUBでDJとしてやって行きたいなら
是非とも習いきってほしい。


これは後に必ず分かってもらえると思う。
DJとは地道なものである。カッコだけなら4ヶ月・・・
本筋を捕らえることを軽視すれば
必ず後で戻らなくてはならないのである



そしてこの事柄は、僕ら講師陣が真剣に考えて行かなくてはいけない
大きな問題の一つである。。。