こんにちは

Asukaです!

 

今日は自分の死について考えることで

自分は何を大事にしているのか

どう生きたいのかがわかる

ということと、

私が体験して感じたことを

書こうと思います。

 

 

 

皆さんは自分が死ぬ時のこと

リアルにイメージしたことありますか??

 

 

病気になったり

大怪我をして生死をさまよったりしたことがある人は、

きっとイメージしたことがあると思う。

でも、普通に健康に生きていたら

ないんじゃないかな。

私は26年間生きてきて、

有難いことに今まで

病気になったり大怪我をしたことはない。

 

入院すら一度もしたことがない。

健康な体に産んでくれた親に感謝だ。

 

おじいちゃんやおばあちゃんなど

身近な人の死を経験して、

悲しくていっぱい泣いたことはある。

その時が一番「死」というものを意識するけど、

自分の死については

ちゃんと真剣に考えたりイメージしたことはなかった。

 

 

 

そして、今回、

DoMaNNaKa塾という

「自分のど真ん中

(自分が本当にやりたいことやありたい姿)を

見つけて生きていく」

塾の合宿に参加して

初めて自分の死をリアルに感じた。

 

そして

決意の3か条を作った。

 

 

 

 

一、自分の想いを伝え続ける

一、自分と人の想いを大事にし、応援する

一、周りに振り回されずに自分で決めて生きていく

 

 

 

 

自分が何を大事にして生きているのか

残された時間をどう使っていくか

 

 

 

下記に、自分の死をイメージして

感じたことを書きました。

真剣に自分に向き合うきっかけになったら

嬉しいです!

 

 

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私が大事にしているものは

やっぱり、このブログや

「DRESS-LIFE」に込めた想いだった

 

 

 

 

誰かの人生ではなく、自分の人生を生きていく。

自分で選んで生きていく。

大きな夢や、何年後までにこれがやりたい、

こうなりたいという具体的なイメージや

目標がなくたっていい。

 

 

もちろん、夢や目標がある人は

それに向かって突き進んで欲しいし、

私もできる限りのサポートや応援をしたい!

でも、この世の中にはそうじゃない人もいて、

自分が何をしたいかわからない、

毎日家と会社の往復で物足りなさを感じてる、

そんな大きな夢とかはないけど、

家族を持って仲良く幸せに暮らせたらそれで十分、

お金に困らない生活ができればいい

と思っている人もいると思う。

 

 

そうゆう人たちは、

今は自分が本当にやりたいことや

こうゆう人間でありたいというものが

まだ見つかってないだけで、

諦めさえしなければ

いつか絶対にそのタイミングで

自分が心から望むものに出会える

と私は信じている。

 

 

 

ただ、みんなに共通して言えることは、

日常生活の中でも、

その時々で自分がこうしたい

と思う道に進むことができたら、

ストレスなく生きやすくなると思うし、

自分の人生、生きてる!

って感じることができると思う。

 

後悔しない生き方ができると思う。

 

 

 

 

なんでかって言ったら、

私がそうだから。

 

私は学生時時代〜航空会社や

営業の仕事をしている時ぐらいまで

周りの人を中心として生きてきた。

自分があるようでなかった。

最終的に決断や行動をしているのは

自分なんだけど、

周りの反応基準で物事を考え、

行動していた。

 

 

お父さんに怒られないように勉強しよう。

いい成績を取ったら何も言われない、

逆に褒めてくれる。

クラスでも頼りにされる(勉強の面では)。

だから、いじめの対象にはならないだろう。

行きたい高校や大学があったけど、

反対されたから諦めよう。

これをやったら周りが喜んでくれるだろう。

周りの力になれるだろう。

みんなやりたくないなら私がやれば収まる。

などなど

 

 

ちなみに、人の力になりたいという気持ちは

今も強く持っている。

でも、この時と決定的に違うのは

「自分がやりたいと思った時だけやる。

周りは関係ない。」

という気持ち。

 

当時みたいに

「やりたいことではないけど、

周りが喜んでくれるならやろう!」

ではない。

 

「人が喜ぶことをやる、役に立ちたい」

言葉では同じかもしれないけど

気持ちは全然違う!

 

周りの反応基準で生きていたら

ずっとモヤモヤした気持ちが

どこかしらにあって

仕事もプライベートも

なんか物足りなさを感じていた。

 

不幸って思ってたわけではないけど、

周りに対しての感謝がなく、

むしろ、(やりたくないと思いながら)

自分が勝手にやったことに見返りを求めていて、

なんで誰もお礼言ってくれないの?

気づかないの?って思って、

幸せや満たされてる感じはあまりなかった。

 

 

 

 

だけど、自分の心に素直になって行動し始めたら

生きるのがすごい楽になったし、

何もなくても毎日楽しいと思えるようになった。

 

 

日常生活の中のちょっとしたことを決めるときに

まず、自分に聞いてみる。

 

「これをやったらどうゆう気持ちになる??」って。

 

そこで少しでもモヤっとしたり

嫌な気持ちになったらやらない。

もちろん、それが自分がやりたいことに

繋がっていたらやるけど

そうじゃないことはやらない。

 

頭で考える前の自分の心に聞いてみて、

素直な気持ちに気づく。

見返りを求めたり

よく見られたいという気持ちが陰にある

表面上の薄っぺらい人の役に立ちたい

という気持ちがなくなった。

本当に心から目の前の人を

応援できるようになった。

 

自分が満たされていないと

周りに対しての気持ちが

表面上のものになってしまう

ということにも気づいた。

 

 

これが自分で自分の人生を生きていく、

選べるようになるってこと。

 

 

 

この状態で自分の死を

リアルにイメージしたら

正直、死ぬのは怖い、まだ生きたい

って思った。

 

やり残したことはまだたくさん

親孝行もできてないし

自分の家族も作れていない

むしろ、親より早く死ぬなんて

親不孝だなって思う。

人生の迷子になってる人や

本当に幸せだなって思えてない人、

なんか自分の思い描いている

人生になってないって人に

せっかく生まれてきて

今を生きてるんだから

生まれてきてよかった、

生きてて幸せって思いながら

自分に誇りを持って日々を過ごしてもらいたい

 

誰もが物語(人生)の主人公

「自分で作っていいんだよ」

ということを一人でも多くの人に伝えたい。

ということが自分の人生をかけて

全うできていない。

って思うけど、

でも不思議と後悔の気持ちはなかった。

 

まだ26歳って思うかもしれないけど

今、この命がなくなっても最後の瞬間、

「やり残したことはたくさんあるけど、

今の自分にできることはやりきった、生ききった」

って言える。

 

これはエゴかもしれないけど

生きたいと思っても

それが叶わない人も

たくさんいるこの世の中で

今生きている多くの人には

そう思える人生を送ってもらいたい。

 

そして、そのきっかけになれたら

最高に幸せ。

 

 

 

 

 

 

お金や人脈、ものなどは

自分の努力や行動次第で増やすことができる。

でも、唯一時間というものは

みんな平等に与えられている。

減っていく一方で

誰も増やすことはできない。

そして、いつなくなるか

自分ですらわからない。

そんな中でみんな、

今日も生きている

 

 

時間=命

 

その時間(命)をこれからどう使っていくか

 

 

一度、自分の人生について

真剣に考えるきっかけになって

何か気づきを得て頂けたら嬉しいです!

そして、コメントやフォローもしてくれたら

嬉しいです!

 

 

 

最後まで読んでくださり、

ありがとうございました^^