今回は、前回の続きで↓の本の第二章「宇宙の始まり」を読んできて、
参加者で好き放題ディスカッションしました。
参加者で好き放題ディスカッションしました。
この章で、
・138億年前の宇宙の始まり方の色々な推論があるということ
・宇宙の始まりの前には”時間がない”、明瞭な始まりをもっているという”ビッグバン理論”があり、それが今観測出来ている
というようなことを学びました。
しかし科学者の皆さまは凄いですねぇ。
地球の始まりを推測しそれを可能な範囲で観測して立証し続けている。
おかげで、
”こうやって私たちが生活しているのは138億年もの宇宙の歴史があってこそ”
”宇宙の歴史の中で見れば、私たちは凄い小さな存在”
”だけどもその長い歴史の中に今を生きるという役目を担っている大きな存在”
”普段目の前の小さなことばかり考えているけど、こうやって宇宙に思考を持っていくのはいいね”
”これは今の仮説だから、また何十年後には変わるかもね”
”ホント世の中知らないこと、解らないことが多いねぇ”
・・・・・
なんてお話をしました。
さて我々の興味は、人類の誕生や魂の存在の方向に向かってきました。
ということで次回は、
神と人をつなぐ宇宙の大法則 (理論物理学vs仏教哲学)
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ひで
(大ちゃん、操ちゃん、善ちゃん参加)