昨日は相馬市から南相馬市、飯舘村を回って帰ってきました。
写真は南相馬市の警戒区域のある原町区で出会った鯉のぼりです。

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何もないところに、ポツリと立っていました。
津波で流される前は、きっと小さな男の子の住んでいた家があったのでしょう。
国道6号線の東側は多くの家屋が流され、何もありません。

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ところどころ残された家が、かってここに人々の暮らしがあったことを示してくれています。

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海側を見ると、壊れた堤防の向こうに荒い波が見えます。
その横を走る262号線は津波に流され、今は自衛隊の作った仮設道路を走っています。

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ドライブイン花園の先に警戒区域の検問所がありました。

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この場所の放射線量は、車の中で0.292μSv/h。外部でも0.5μSv/h程度なので、朝見た福島駅西口のモニタリングポストの0.892μSv/hより低い値です。

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放射能の分布はムラが多く、数十メートルで大きく変化することも珍しくありません。
目に見えませんが、現実にそこに存在します。
それを正しく知り、理解すること。
リスクを回避するためにも、それを忘れてはなりません。
震災から一年。放射能との生活はまだまだこれからです。