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ドリーです
実父が入院してもうすぐ3年になります。
父(78歳)はパーキンソン病、60歳代から発症しました。
この疾病は指定難病で、今のところ特効薬がないそうです。
介護保険制度を利用しながら自宅で要介護、嚥下機能が次第に落ちていき体調崩して入院→急性期回復期病院で規定の入院期間後は退院しなければならない為、主治医やケアマネさん等とよく話し合い、処置対応の面から自宅介護復帰は(施設等も)困難と判断し、同じ年の秋に療養型病院へ転院し管理してもらっています。
この3年の間、命の瀬戸際が何度かあり病院から連絡の時もあったのですが、その度に危機を乗り越えているスーパー父。
自宅にいる時から「死んでたまるか」と言っていたけれど、生きたいと思うエネルギーの底力を見せつけられているようです。
いわき市平六丁目
もうすぐラウンドアバウト(環状交差点)も開通のよう
父こういう変化を見るの好きです
今、病院のweb面会で週1回程度顔を見ることができています。
(面会カメラ越しの父を見て)
:「マユゲ伸びてるねぇ…」
実は初めの入院先では、直接面会がまだ可能だったので、時々眉毛切りハサミとクシを持って切りに行ってました。
ちゃんと看護師さんに許可を得て…よくクスッと笑われてましたけど、父とは良いコミュニケーションになっていましたよ。
そう、当ピアノ教室のカラーは、おそらく商売人でおしゃべり好きな父が手本になっている感じ…。
気づきました。
ドリー
♢ピアノ教室開いています♢
ぴあのきょうしつ-暖暖-♪
福島県いわき市平
ひらくぼ教室
かべや教室
3〜4歳から大人まで
発達障害・聴覚障害の生徒さん
お受け入れしています